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2015年02月28日

川崎中学1年生 殺害事件

川崎中年生 殺害事件

リーダー格少年の父親コメント 「息子は殺害とは無関係」 


殺人容疑で逮捕の翌朝、弁護士を通じて産経新聞にコメントした

18歳少年の父親!


上村君の事件につきましてはあってはならないことであり、

ご遺族の気持ちはいかばかりかと察してあまりあります。


また、犯人には事件相応の罪を受けてほしいと思っております。

これを前提に、息子は上村君の殺害とは無関係です。


ただ、上村君と息子とは面識がなかったわけではないので、

事件の真相解明に協力できることがあれば協力したいと思っております。



おっと〜おっと〜


何を言うのよ〜おっとさん!


事件に関与していない
 弁護士の言葉
 息子を信じたい親の気持ち

というような事ではなく・・

日本全土の民を震撼させるような残忍非道極まりなく、

決して許されてはならない事件が何故起こってしまったのか? 

が重要だと感じます

全ては親の責任だ!

犯人も実はかわいそうな子供だった!

とも言えるかもしれない。

もし親が日本の武士だったとしたら・・

報道陣のカメラの前で土下座
 更に子を叩きのめした上で叱り
 短刀で切腹するだろう

そう感じたのは私だけなのだろうか・・

posted by NAKABE at 18:52| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文問題!

万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文問題!

理化学研究所の小保方晴子さん〜がんばれ!(^_-)-☆

小保方晴子-3.jpg

posted by NAKABE at 20:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフスイング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

体が硬くなってくると体重移動が・・・

仕事が忙しいので、毎日は運動できていない!
という人がほとんどなので、35歳を過ぎると
どうしても体は硬くなってきます。

各筋肉やそれぞれの関節(足首、ひざ、股関節、
腰、肩、首、ひじ、手首など)が硬くなって、
大切な部位の可動域が小さくなってきます。

そうなるとゴルフのスイングにどんな影響があるのでしょう?


【ショットする前の構えの形】

■ 胸を張れないことで背筋が伸びず、「猫背」になり易い

■ 股関節からの前傾がうまくできずに
  上半身が「起き上がった体勢」になりがち

  アドレスで適度な前傾をとりスイング中それを保つ⇒前傾キープ

■ アドレスしたときにひざが大きく曲がり、
  「お尻が落ちた」不細工な構えになり易いです


【バックスイングで起こり易い動き】

■ 体の捻転がうまくできず「肩の入り」が浅い

■ トップへ行く間で右ひざや右股関節に乗るような
  「しっかりとした体重移動」ができない

■ バックスイングで右腰が飛球の後方へ逃げたり、
  ヒザが伸びきってしまって背中方向やターゲットの方へ
  「右腰が引けて」しまう

■ 肩が回らないので手や腕だけでクラブを上げてしまう
  いわゆる「手上げ」の状態

【ダウンからインパクトで陥り易い動作】

■ ボールを叩きに行こうとする為にトップから上体が突っ込んで
  クラブや腕が振り遅れてしまう 「手遅れ」や「ヘッド遅れ

■ 更にグリップが先にゾーンを通り過ぎてしまうと
  「手抜け」や左腕の「ひじ抜け」の状態に陥りやすいです

■ 上記のことを体が察知すると無理に手首を返して
  「チーピン」や「手打ち」にもなります

■ 上体が突っ込んだままインパクトすると
  大切な「タメ」の動作ができず弱々しい球筋になったり
  球をコスルような大きなスライスにもなりかねません

■ バックスイングで体重移動をして、しっかりと捻転での
  エネルギーを右股関節に蓄える動作ができないと
  その後のダウンでの「体重移動」もできなくなってしまいます

ここで特に注目してもらいたいことは最後の「体重移動」です。

ダウンで「タメ」の動きと理に適った「体重移動」ができてこそ
ボールを遠くへ運ぶためのヘッドスピードアップが可能となります。

【体重移動】

トップからインパクトの間でしっかりとした体重移動を実現するには
先ずバックスイングで右股関節に体重を乗せることです。

inar01_woods_irons.jpg

ここでその動きが出来ないとダウンでも体重移動はできません。

1. アドレスからテークバックでは、手首を使ってクラブをヒョイと
  持ち上げるのではなく、両肩と手の位置関係を保ったまま
  体重が掛かることを右足の裏に感じながら始動します。

2. 更に右股関節に重心が移るイメージで右股関節が
  切り上がっていく必要があります。

3. それにはアドレスの右ひざが伸びることなく、そして
  右ひざと右腰が飛球ラインの後方へ逃げないように注意します。

4. 理想は切り返す直後にトップに達することなんです。
  少し難しい部分はありますが、トップにいく直前に切り返しが
  始まるということです。

5. 先ず左ひざがアドレスの位置に戻りはじめ、
  左腰がターゲット方向へ10〜15センチ移動するのですが、
  コレを意識して行うとスイングが難しくなります。

woods_ironライン.jpg

そこで次のポイントがカギとなります。

【体重移動に不可欠な6ポイント】

● バックスイングで右股関節にしっかりと体重移動がされる
  正しい体の動きを覚えます。

● アドレス、バックスイング、そしてトップから
  インパクト直前までは両肩、そして腕と手首が力むことなく
  リストを柔らかく使います。

● ダウンではボールを手で打ちに行かずに右股関節から左股関節に
  重心が移るイメージでリリースしていきます。

● トップからフォローの間で顔の位置がターゲット方向へ
  移動しないことを心がけます。 「ビハインド・ザ・ボール」

● バックスイング⇒トップ⇒ダウン⇒その途中の手が右腰の横へ
  下りるまでは両肩は背筋に対して直角の「横の動き」をしますが、
  ダウンの体重移動により左腰がターゲット方向へ移動されます。

● 頭は移動せずに、その腰の移動によって背筋が傾いて
  そこから両肩は斜め「縦の動き」(回転)に変わります。

この6ポイントをしっかりと把握、鮮明に理解して
スイングができれば、あとは切り返しからダウンで
理に適った体重移動ができるようになるでしょう。

先ずはバックスイングで右足に乗ることだったんですね〜手(パー)わーい(嬉しい顔)

「飛距離UPの為の様々な要素」はこちら↓本
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/category_41/

「スイングのコツ・ヒント」が
もっと知りたい方はこちら↓虹
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2010年03月05日

ゴルフスイングにおけるアドレスとトップ

【チェックポイント アドレス編】

ゴルフスイングのアドレスでのチェック項目を紹介しましょう。

遼正面2.jpg石川 遼プロ

■ 正面から見た場合、アイアンでは重心位置がほぼ中心です。
  ドライバーでは写真のように少し飛球の後方側にあります。

■ 次に肩ですが、右手が下前にグリップするため、
  左肩に対して右肩は少し下がり、後方から見ると
  両肩はターゲットより少し左を向いた形でスクエアです。

■ アイアンでは左腕とクラブシャフトがハンドファーストで
  ほぼ直線の形になるのに対し、ドライバーでは体に対して
  同じ手の位置でアドレスをしても、正面から見ると少し
  くの字に折れた形になるでしょう。

James-McLean.jpg2.jpg

■ アドレスを後方から見た場合、飛球線と逆方向の重心位置では
  ピンクの垂線からも分かるように、足の拇指丘とひざ頭そして
  脇が一直線に並ぶようにボール側、つま先側へ重心がくる様に
  構えます。(アマチュアはココがなかなかできない)

■ 背筋が真っ直ぐの状態で股関節から前傾し、ひざは軽く曲がる
  程度でいいんですね。
  曲げすぎるとお尻が下がり、お尻が吊り上がった形になりません。

■ 両腕の上腕、ひじから肩までの「腕の内側を胸に付け」ますが、
  グリップエンドは股間と10cm前後離れます。

【チェックポイント トップ編】

トップやフィニッシュはこうしないといけないといった部分ではなく
スイングの途中なので、あくまでもチェックする為のポイントと
捉えてください。

Tiger-正面トップ2.jpgタイガー・ウッズプロ

■ 正面からのトップでは、垂線からも分かるように
  頭と左肩は体の中心より飛球の後方に在ります。

■ 両肩が約90度捻転した時に理想の形では、左のひじが伸びます。
  しかし、無理に伸ばすことによって左腕が硬直するようでは
  理に適ったスイングができません。

  左腕が力むような場合は少し左ひじは曲がっても
  差し支えはないでしょう。力んでしまうよりはマシです。

■ 右足の内側からの垂線を見てみましょう。
  右ひざは飛球の後方へズレずに我慢します。
  
  更に右腰も飛球の後方へスエーせずに、右股関節が
  切り上がる様に捻転するんですね〜

■ 切り返しからは左ひざがアドレスの位置へ戻りはじめ、
  ピンクの矢印のように左腰がターゲット方向へ
  10〜15センチほど、体重移動により動き始めます。

  ですが顔の位置はターゲット方向へ平行移動せずに
  頭の天辺が少し真下へ動くように体の伸び上がりを抑えます。

James-McLean-後方.jpg

■ 後方からのトップでは、右肘が背中の方へ逃げずに
  真下を向き、前腕と上腕の間と上腕と体の間が
  直角に近い角度になるでしょう。

■ アドレスでの前傾を保ったままトップに至り、
  前傾キープで切り返して「左手のくるぶし」を
  ボールのある方向ではなく、真下へ下ろす意識を持ちます。
手のくるぶし.jpg

  そうすることによって、アウトサイドから上半身が
  ボールに覆いかぶさるようなスライスの原因になるスイングを
  防ぐことができます。

■ 更にその左手のくるぶしを体から離れないように
  左足の内太ももへめがけて下ろすようにダウンスイングすると
  インサイドからクラブが下りてタメからのリリース(開放)が
  効率よく行われ易くなります。

どうでしたか?

心当たりのある部分や「ハッ」と気付くところが
在ったのではないでしょうか。

参考にして、スイング作りに是非お役立てください♪ 手(パー)わーい(嬉しい顔)

「ゴルフにおけるパワーとスピード」はこちら↓本
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posted by NAKABE at 19:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフの基礎・基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

ある著書を見て・・・?

ある著書より抜粋 メモ

HC
20だった月イチゴルファー、38歳サラリーマンのお話。

それが、な、なんと1年でシングル(HC9
になったらしいのです。

HC20(ハンディーキャップ)⇒現在HC4のシングルさんゴルフ 

これは実話だと書かれていました。
 

その秘密はピッチ&ランにあったのです。ひらめきぴかぴか(新しい)

30ヤードのアプローチが生んだ究極の上達法! 
彼は90100の間をウロチョロしていたらしいです。

 
ピッチ&ランを初めたのはちょうど今から3年前のこと
「練習場でひたすら30ヤードの距離を打ち続けました。
それからですね、トントン拍子でスコアが良くなってきたのは」
と彼は振り返っています。グッド(上向き矢印)るんるん

 
効率よく上達するべきことを考えたときに見つけたのが
“ピッチ&ラン”の練習だった。と・・かわいい

それからは練習場ではドライバーは打たずに、ゴルフ
夢中でその
腰から腰”のスイングを研究したといいます。

 
ある著書を読んで
「腰から腰の間の動きに
スイングのいい部分が
詰まっている
って書いてあってね。

あっ、これだ!って思いました。」パンチグッド(上向き矢印)ひらめき 

3
ヶ月で80台が出始め、
ドライバーの飛距離も
240260Yへ ぴかぴか(新しい)
何だかいいことづくめの“ピッチ&ラン”練習法!

 
“上級者はみんなこれをやっているみたい”
と書いていました。

実は“石川 遼プロ”もABCチャンピオンシップで
優勝する
3週間前から始めていたのがこの
“ピッチ&ラン”練習法! これがアイアンスイングの基本!

 
私が今回製作した6 Factor programはこのことが満載です!
これを見て書いたわけではなく、
この話は今日見た著書に書いてあったんです。

 
読んで一人で納得していました! ドコモポイント

やっぱり、こういったゴルフの書物読んでメモ
それをヒントに、こういうきっかけがあったんですね 

ですから
6 Factor programきっかけにして
ゴルフの更なる飛躍をして頂きたいのですグッド(上向き矢印)るんるん


そのページはこちら
6FP → http://nakabe.shisyou.com/ カチンコ


ゴルフの解体新書 GOLF新世紀

第三巻 → http://nakabe.shichihuku.com/

第二巻 → http://nakabe.ho-zuki.com/

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posted by NAKABE at 23:50| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アプローチ ショット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Vivaがケイコに・・・

SPORTS & GOLF BAR Viva スポーツ&ゴルフバー ビバ
のスクールが「ケイコとマナブ.net」に掲載されました。

スクール・教室の検索&予約

「仕事に役立つ習い事」から「オンナ磨きのお稽古」
まで情報が満載。

最寄りのスクール・教室からお気に入りの講座(5000講座以上)の
開催日と時間を選んで直接、すぐに予約ができます。

ケイコとマナブ.netはこちら↓
http://www.keikotomanabu.net/gen-search-list_TC28_GCG020035_CCG030304__


「Viva Golf アカデミー 神戸三宮校」以外に

Vee SCHOOLでは大阪の・・
「桜ノ宮校」と「箕面校」が掲載、予約できます。

箕面校では打球場だけではチョット物足りない方にも満足できる
打球場でスイングチェックなどのスイング作りのあと
2ホールの本コースを周るというラウンドレッスン付きが嬉しい♪

その詳細はこちら「大阪・兵庫にお住まいの方必見」
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/archive/233

これからゴルフシーズンの到来ですよね。

宮里 藍ちゃんも米国女子ツアーで勝ちまくり〜
「開幕2連勝!全力で掴んだ44年ぶりの快挙」だそうです♪

詳しくはこちら↓
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen

よく考えると「スゴイ!」の一言ですよね〜

開幕でいきなり2連勝なんて米国ツアーで日本人男子では
在り得ないことでしょうね。

「ケイコとマナブ.net」と
資格・スクールの専門サイト「Vee SCHOOL」ビースクールから
あなたも今年はGolfに打ち込んでみませんか?

パーム.jpg


もし、自分の思い通りのスコアで周れたら・・
気のあう仲間と雄大な景色で・・
ゴルフ がドンドン楽しくなりますよ♪

シンプルにカッコよくスイングが綺麗に☆

新時代のレッスンはシミュレーションがGood!
「目で見る」⇒「教わる」⇒「やってみる」の
三拍子で上達も早いでしょう☆

あなたのスイングにマッチした「練習の仕方」が
きっと見つかると思いますよ〜♪

「お試し体験のビデオレッスン」などの超お得なコースも
用意されているので是非一度、お試し下さいね☆

「ヘッドスピードUPのための脳内革命」はこちら↓
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posted by NAKABE at 16:21| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

逆の発想も時には役に立つ

今日はゴルフスイングを逆の方向から考えたいと思います。

【フィニッシュ】

ショットにおけるフィニッシュでは、「I字の形」でピタッと止まる
というよりも、勢いのあるフォローによって最後で止まらずに
手が跳ね返ってきて、おヘソの前に手が戻る感覚がいいと思います。

インパクトからフォローでクラブヘッドが走れば走るほど
フィニッシュでは止まれないはずなんです。

逆に言えばピタッと止まれるのであれば、まだまだヘッドを
走らせる余裕があるということですよね。

【フォロー】


ゴルフのスイングではボールがある所より
30〜50センチ先(ターゲット側)が目標のポイントと言えます。

ヘッドが加速しながらインパクトでボールをスポットで捕らえますが、
そこから更にもう一押しするようなヘッドの動きが理想です。

それには先ほど言った「30〜50センチ先」の目標ポイントでの
体の形を、「インパクト前で作っておく」必要があるんですね。

頭や両肩は軸をブラさない、軸を保って・・と言う意味で
先行はしませんが、足首・ひざ・腰がターゲットへ向かうように
先行できていないとヘッドスピードは上がらないでしょう。

なぜならバックスイング、そしてトップからダウンで
蓄えられたエネルギー(タメの動き)を効率よく
リリース(開放)できないからなんです。

足首・ひざ・腰が先行しないで止まってしまうと、両肩や両腕
更に手首でしかクラブを振っていかざるおえません。

それでは理に適った効率の良いリリースを
行うことは決して出来ないからです。

【インパクト】


「インパクトはアドレスの再現」という言葉がありますが、
私はそうは思いません。

なぜなら足首・ひざ・腰は
先行した形でインパクトを迎える事が理想の形だからです。

手や肩、そして頭の位置や向きも微妙に違ってきます。

更にアドレスでクラブヘッドを地面に付けて構えていれば、
インパクトでは少し地面から浮いた形でボールを捕らえて
インパクト直後であっても軌道は上から下へ!が理想です。
(ドライバーとパターを除きます)

ヘッドのフェースが開きぎみで球を捕らえて、ボールを
包み込むような動きがしっかりと球をつかまえるでしょう。

【ダウンにおける「タメ」の動作】

切り返し後で「タメ」の動きのでき次第で
思った以上に飛距離は変わってくるものです。

もちろん切り返しからダウン、そしてインパクトまでの
先行する下半身の動きは大事ですが、それ以上に
「タメ」の動作は大切です。

飛距離に関してはその7割が「タメ」とリリースの仕方で決まる
といっても過言ではありません。

トップから手が右腰の横へ下りる間で効率よくタメを行うには
リストコック、つまり手首が想像以上に柔らかく使えないと
上手く作れません。

それにはクラブを握る強さ、グリップ圧を同時にソフトに
キープすることでリストも柔らかくなるでしょう。

「タメ」を効率よく作り、インパクトで大きく鋭い
リリースを実現して、今まで以上に飛距離を伸ばす原動力とは・・

上げきるとタメ.jpg

● ソフトに握って柔らかくリストを使う
  ということだったんですね〜

そんなに軽くしか握らなかったらクラブが飛んでいくんじゃないか
と考えがちですが、人は飛びそうになると自然に力が入る
仕組みになっています。(人間の条件反射)

両腕の余分な力みと必要以上のグリップ圧によって
スイングの様々な部分で多くの無駄や遠回りを作っています。

もっともっと余計な力を抜いて、
クラブが行きたがる方へバックスイングでクラブを上げます。

そしてヘッドが体のスグ近くを通って下ろすようにクラブが振れる
ようになると、無駄のないシンプルなスイングが手に入ると思いますよ。

それはダウンだけでなく、アドレスからトップのバックスイングでも
とても有効な方法だといえるでしょう。

自然で大胆に「無理のないリストコック」が行えるからなんですね☆

もしかするとクラブが飛んでしまうかも〜
と思うくらいに一度、軽〜くソフトに握ってみてくださいネ♪

是非お試し下さいネ♪手(パー)わーい(嬉しい顔)

「ゴルフにおけるパワーとスピード」はこちら↓本
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posted by NAKABE at 22:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングバランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする