
▼質問・相談覧
正確なアイアンショット 右肘のたたみ方

● 正確なアイアンショット
アイアンショットの基本動作を

1. スイングには縦の動きと横の動きがあることをしっかり
理解しましょう(縦理論)
2. 「上げきる」「下げきる」の意識が大切です
3. トップとフィニッシュ以外の部分では“手がからだの中心”
にないと正しいスイングプレーンが創れません
4. ボールに対してクラブフェースがダイレクトにコンタクト
する必要があります
(1〜3センチ手前に入る動きではいけません)
5. スイング軌道の上から下への動きの間でインパクト
することが理想です(ダウンブロー)
6. トップからフォローにかけて、頭の位置が
前後、左右、上下方向に移動しない体の動きを
目指します(“Behind the ball” ビハインド・ザ・ボール)
それによって正確性と再現性と遠心力がアップします

これらは6 Factor programで理論や
練習方法(ドリル)を

● 右ひじのたたみ方 テイクバックでアドレスから
手の位置が右ひざの上に来るまでは余計な動作をせず、
肩だけを回転(念転)させて下さい

その位置から右ひじが緩やかに曲がり始め、
トップではひじの角度が約90度になります


この間では右ひじが、からだの外側へはみ出さない
意識が必要です トップでは飛球線後方から見ると、
ひじが地面方向(垂直に近い)を向くように心がけて
下さい
そうすることによって、ダウンで右ひじが右腰に素早く、
正確に戻り易くなります
インパクトではほとんど右腰に右ひじが付いたまま
回転(念転から解放)している状態になります
右ひじは、曲がった状態でインパクトを迎えます

どうでしょう?
スイング中のこれらの動作が身に着けば正確性、
再現性、加速性などが必ずアップできます


ご活躍を期待しています。

