
▼質問・相談覧
兎に角、ドライバーの距離を伸ばしたい。

しかも、曲がらずに。
飛距離アップと方向を安定するための条件
1. 下半身の強化(腹筋、背筋と下半身を鍛える)
このことは第3巻の特典「最強!ゴルフフィットネス」
で解説しています
2. ターゲットに対して平行のアドレスを目指します
スタンス、両ひざの向き、腰と肩の向きを
ターゲットと平行に保つ意識が必要です
3. バックスイングでパワーが蓄積できる
アドレスをとります
お尻が背中側へ吊り上げられる形を
イメージして下さい
左右の股関節が背中方向へ入っていないと
蓄積できません
もう一つはかかと体重にならないことです。
拇指丘に重心をかけて下さい
4. 体をしっかり念転し、右股関節に重心を
移してパワーが蓄積できるトップオブスイング
を創ります
5. トップからダウンにかけて右ひじの角度を
保ったまま溜めができる切り返しを行います
右ひじが素早く、正確に右腰へ向かいます
6. 重心を左股関節に移しながら、
リストの解放と腰の回転(念転から解放)で
ダウンからフォローへ向かいます
7. インパクトゾーンでは必ず
“Behind the ball”ビハインドザボール
頭はボールの後ろ側でインパクトを迎えて下さい
これはトップでの頭の位置をフォローまで
ターゲット側へ移動させてはいけないという意味です
8. フォローで右腕が水平になる位置がトップスピード
となるイメージを持ってスイングして下さい

9. 縦理論をしっかり理解してショットに臨んでください
これはブログ(お悩み)内の「縦理論??」
で解説しています
10.「上げきる」、「下げきる」の意味を
把握してスイングに臨みましょう
これは2巻で解説していますのでこちらでは
割愛します
この10の項目をしっかりと把握してショット
できるとかなりの効果が期待できます。

ご活躍を期待しています。

