
狙った距離に対してスタンス巾が大きすぎると
身体を必要以上に揺さぶったり、バックスイングを
大きくしてしまう要因となってしまいまいます。
アプローチの距離に合ったスタンス巾があります。
30ヤード以内では高―く上げる時以外は足の間に
靴1足分のスタンス巾で良いのですよ。
2. 体重移動が大きすぎる

体重移動が大きければ大きいほどそれに伴って
軸も大きくブレてしまいます。
打点の安定度や再現性が損なわれる原因となります。
3. バックスイングが大きすぎる

バックスイングが大きすぎれば、緩やかにクラブを
下ろさないと狙った距離感が合ってきません。
そうすれば、嫌がうえでもインパクトで緩んでしまいます。
緩むとミスが出易いことはよくお分かりだと思います。
4. リストコックが大きすぎる


必要以上にリストコックが大きいと、どうしても
上からクラブが下り、鋭角に打ち込む軌道を
描いてしまいます。
リーディングエッジが刺さり易くザックリの
原因に

5. フォローがとれない

ボールに当てて終わるようなスイングでは
インパクトで緩んでしまう要因となります。
しっかり振りぬいてボールを運ぶイメージが持てれば
ザックリやチョロが防げるでしょう。
こういったスイングの傾向が把握できると

その対策や練習の方法が分かってきます。
もう一度スイングチェックをしてみてください。
きっとアプローチも楽しくなるはずです。

