インパクト効率を比べてみましょう

A. 46歳の 一般男性ゴルファー
HS(ヘッドスピード)42m/s
打ち出し角 13.5度
スピン量3200rpm
B. 女子プロ代表 古閑美保プロ
HS 42m/s
打ち出し角 15度
スピン量2500rpm
C. 理想的なスイングマシーン
HS 42m/s
打ち出し角 17度
スピン量1500rpm
この3者で総飛距離を計測してみました
(風がほとんどない状況下です)
結果は
A. 214Y
B. 262Y
C. 271Y
これはフェアウェイ内での平均値ですので、
もしOBを 0ヤードとして計算すると

Aさんの数値はもっと低くなってしまいます。
この数値でもマシーン(機械)が実際に打った

飛距離との差を比べると実に57ヤードもの差が出ました
同じヘッドスピードなのにこれだけの差が・・

インパクト効率だけでこれだけの違いが生じます
ですから体を鍛えてオーバースイングをしても、
効率の良いスイングやショットが出来なければ
平均的な飛距離は大きくは変わりません

一番飛距離に差が生じるのはやはり
「インパクト効率」なんですね





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