質問・相談覧
アプローチの距離感は、ふり幅で合わせるのが良いか、
感覚が良いか?
回答-1
アプローチの距離感は振り巾で合わせるべきです。
なぜなら・・・
1. 基本のゴルフスイングでは、どのクラブでも
リズムやタイミングを毎回同じイメージで行うことです。
たとえばドライバーのフルショットも30ヤードの
アプローチショットでも同じ時間、同じリズムで
スイングするのが理想です。
2. メトロノームが目の前にあると想像してみて下さい。
カチ、カチ、カチ、カチこの2往復の間にアドレスから
バックスイングしてトップ、そしてトップから
インパクトゾーンとフォローを通過してフィニッシュへ
ドライバーショットをしたとします。
3. ハーフショットのアプローチショットでも
同じタイミングでハーフトップまで振り上げて
同じタイミングでフィニッシュします。
それをショットごとに時間やリズムをバラバラに
行ったらどうでしょう?
安定した、再現性の高いショットができるでしょうか?
4. もし強さで距離を打ち分ける場合、タイミングや
リズムもバラバラになる事と、強さ加減によっては
同じ距離を打つのに毎回振り巾とスイングの速さも
ばらばらになります。
これではスイングを難しくするばかりになってしまうのです。
5. スイングはいつも同じテンポ、タイミング、
リズムを同じにする事がゴルフを難しくしない、
シンプルに易しくする方法と言えます。
いろいろと試してみてください。
縦理論や黄金の法則(6 Factor program)が理解できれば
すべて解消できると思います。
ご活躍を期待しています。
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