
非常に重要なポイントをお話しします。


ゴルフスイングの教本やゴルフ雑誌、TVでのゴルフ番組、

そしてティーチングプロが行っているレッスンなどでは

ほとんど!と言っていいくらい「語られていない」ことを

お教えいたしましょう。
言い触らさないで下さいネ!

お願いしますよ

その重大なポイントとは?


「左腕と左手の甲の間に作られた角度」です!

んん?? どういうことなの!

と思われたかもしれませんが・・・

1. 先ずクラブを持たずに普段通りにアドレスしてください。

2. その時に左腕(ひじから手首までの部分)と左手(甲)
このあいだに角度が出来ていますよね(約145度)

3. スイング中(トップの一瞬を除く)
ほとんどこの角度が変わらないという事です。

但し、トップの一瞬の間だけはほんの少し伸びます。
(約145度→約160〜180度)

これは必ず伸ばさないといけない!という事ではなく
自然に少し伸びてしまう程度です。

そのトップの一瞬のあいだ以外では
この2番の 「 角度を維持したままスイングする!」
ということが非常に重要なポイントとなります。


右手の手首は右肩の方向へ リストコックされます。

しかし、左手の手首はコックされません。


そうなんです!
「 左手はリストコックされずに腕が回転 」するのです 。

手首の角度が変化せずにバックスイングで時計方向

そしてダウンスイングではその反対の方向へ

回転するだけなんです!
ダウンではトップからフォロー(右腕が水平になる所)
までの間は左腕が手首の角度を維持したまま
反時計周りに回転するだけです。

この動きをクラブを持たずにアドレスからトップ
そしてトップからフォローの間
ゆっくり素振りで再確認してみてください。

どうでしょう?

右手首は右肩の方向へコックして
左手は手首の角度が変化せずに
腕が回転している状態だったでしょうか?

これが ゴルフスイングの正しい動き なんです。

今度は打球場で確認しながら素振りをして、
確認しながらゆっくりしたスイングでショットして下さい。
これはゴルフをする上で非常に重要なことです。

巷では語られていないスイングの秘密(コツ)ですので、
周りの人に言触らすことが無いように



くれぐれも、お願いしておきます。
では、ムズムズ、わくわくする様なゴルフライフを

お楽しみください。
今回は、ゴルフスイングの重大な秘密のお話しでした。



