質問・疑問
ドライバーショットは、ボールの20cm位先に
イメージしたボールを打つとヘッドスピードが
上がると聞いていますが、そうすると私の場合は
アイアンと同じようなダウンブローになってしまいます。
でも、気持ちよく飛びます。
ドライバー本来のアッパーブローにならなくなって
しまうのですが、間違った打ち方でしょうか?
踵延長線上のボールだけを打つ時は、
アッパーブローに打てているようです。

カウンセリング-1
1. 基本的な考え方では、それで合っています。
2. 私がお勧めするのは、もっと先をイメージして欲しいです。
3. ボールの20cm位先ではなく、
フォローでシャフトが水平になる位置を
スイングの最速と考えます。
4. ですから、
A. アドレスからスイング始動
B. バックスイング
C. トップオブスイング
D. 切り返し
E. ダウンスイング
このA〜Eまでの間は、体に無駄な力みを
一切せずにスイングします。
そしてクラブヘッドが右足の前に来たところから
フォローのシャフトが水平になる位置までの間が
「最速」となるイメージでスイングする事です。
そのイメージを強く持ちつつ、
Behind the ball ビハインド・ザ・ボール
頭の位置はボールの後ろ側でインパクトを迎えるを
崩さないようにスイングすることが大切です。
これが出来ると、
少しアッパーブローぎみにインパクト出来るでしょう。
頑張ってくださいネ!
あとは「縦理論」を理解することですネ
ご活躍を期待しています。
ラベル:アッパーブロー ドライバーショット 20cm位先 イメージしたボール ヘッドスピードが上がる ダウンブロー 間違った打ち方 踵延長線上 もっと先 シャフトが水平 スイングの最速 無駄な力み 右足の前 イメージでスイング 崩さないようにスイング アッパーブローぎみ ゴルフ スイング イメージ アイアン 打ち方 基本 始動 ダウンスイング ダウン インパクト
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