雨上がりの後など、地面がぬかるんでいるとき、
100Y位の距離を打とうとして、10〜20Y、
ショートすることがよくあります。
乾いたライからだと打てるのに、何が原因かわかりません。
グリーンまであと100Y,パー5で3オンしそうという時に、
よくショートしてしまい、ボギーやダボに
なってしまうことがよくあります。
ぬかるんだ所にボールがある場合、そのようなことが
起こりやすいものなのでしょうか(私だけ?)
原因が分かれば、対策も考えられると思うのですが、
まったくわかりません。
カジュアルウオーターと
いえるほどではないところでも起こります。
ボールのところだけがぬかるんでいて、足場は堅い
というところでも起こります。
使うクラブは、AWです。
なお、もっと近い距離で、SWでも同じことが起こります。
原因や対処法など、教えていただけたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。
カウンセリング-1
1. 打球場で練習するときに、アイアンのショットでは
普段からボールに
直接コンタクト出来るようにしておきます。
2. 打球場は地面が人口芝なので少々ダフッテいても
「なかなか気がつかない」という事を頭で鮮明に
把握しておきます。
3. 練習時、クラブのリーディングエッジが
人工芝に触れる前に、先にボールにコンタクトしてから
その後に地面に振れる意識で普段から
ショットしておきます。
こうすることによって、泥や芝がボールとフェイスの
間に噛んでショートしたり、
フライヤーになることを激減できます。
もう一つは、アドレスからバックスイング、
そしてトップからダウンスイング
この間では上半身と両腕が常に脱力した状態でリズムよく行い
インパクトゾーンからフォローのシャフトが水平になる辺りが
最もヘッドが走るように普段からスイングしておく事です。
ちょっとした意識の違いで、普段の練習方法によって
劇的にショットは変わるものです。
是非お試しください。
あとは縦理論、上げきる、下げきるの身体の動きを
学んでみて下さい。
ご健闘、ご活躍を期待しています。