

左手で重みを感じながら打ってみると
とても心地よかった。
この心地よさを忘れないように、次の日から
意識的に左手一本で素振りをするようになり、
左手で重みを感じてアドレスに入ると、
自然とハンドファーストな構えになってきました。
このアドレスの変化が、
僕の中では一番変わった点だと思います・・・
あなたも是非、練習場などで手の位置を
変えてみてほしい。
アドレスで手の位置を変えるとは、
ボール位置の変化であったり、見た目の変化もあり、
実は慣れるまで時間を要す改造です。
テイクバックの動作も手の位置が変わる故に、
最初のうちは違和感を覚える筈です。
「ゴルフってアドレスで大きく変わると思うし、
アドレスで決まってしまう部分でもあると思います。
僕の場合は、ハンドファーストになった(自然にそうなった)
ことで、トップの位置がコンパクトになり、
余計な動作がなくなったと感じています。
前はトップの位置で上半身が左に(ターゲット方向へ)
少し乗ってしまう動きがあったのですが、それもなくなったのです。
ふとまた、当時の事を思い出し、服部さんの
あの一言があったから・・・ だと再認識しますし、
僕にとっての最良の成長ヒントだったんだな〜 と思います。」
生涯のヒントと言える、自分なりの練習方法を
見つけた者は強い。
悩んだ時は原点に帰り、当時を思い出しスイングを調整していく。
進化の過程で上達の糸口を見つけた者は
そのスピード感を増していくのだろう。・・・・・・ 終わり。
どうでしょう
スイングの”ヒント”や”切っ掛け”になりませんでしたか?
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