今日はとても「深い、いい話し」をお届けします。
島田伸介さんじゃないですが・・・
「深い〜〜!」 又は
「ん〜〜!」 をコメントくださいネ!
2年半以内でシングルになられた
4人のアマチュアゴルファーの一言です。
どなたも、とても良い言葉を残されています。
では、GDから抜粋した言葉です。
質問!
Question 1 : どんな練習をして上手くなったのか?
Question 2 : 何年でシングルになりましたか?
Question 2 : ゴルフスイングで大事な部分はどこですか?
山梨県女子アマ チャンピオン
32歳 HC1(ハンディキャップ)の女性の言葉
1. インサイドに引かない練習をよくやりました。
2. 2年と1ヶ月です。
3. 下半身をどっしりさせる事です。
ん〜〜実に深い言葉だと思います。
◆ バックスイングで腕の力を使って、
インサイドの方向へクラブを振り上げる
アベレージゴルファーが非常に多く見られます。
その状態では、トップへ行くまでに正しいスイングが
出来ない状態をすでに作ってしまっている
ようなものです。
バックスイングでもダウンスイングでも、
クラブを振る方向は縦なんですね。
◆ 下半身をどっしりさせることで、スイングの重要な回転軸を
ぶらすことなく安定してクラブを振れるようになります。
もうひとつは、スイング中での上半身の上下動を抑えて
トップやダフリのミスショットを
極力避けることができるのです。
2人目は玉造GC 元クラブチャンピオン
52歳 HC3の男性の言葉です。
1. わざとミスショットばかり打っていました。
2. 6ヶ月です。
3. クラブを振るんじゃなくて、振られるんです。
これも興味深い言葉ですね。
◆ 「わざとミスショット」とは、わざとミスをする!
という意味ではないのです。
わざと曲がるような球筋を打って、
どうスイングすれば、右に曲がるのか?
どうスイングすれば、どれくらい曲がるのか?を
確認しながら練習する!ということです。
ただ単に真っ直ぐのナイスショット!を打っているだけでは
上達できないのですね。
◆ 特にドライバーでの意識ですが、クラブは両腕の力で
ボールを強く叩きにいっては、
正しいスイングができなくなる!
ということを言われているのだと思います。
腰や肩での、胴体のパワーによる捻転からの開放によって
ボールを飛ばすほうが、無駄な力が入ることなく、
再現性の高いショットが手に入るのですね。
力みなく遠心力を妨げない理に適ったスイングができる
ということですね。







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