
島田伸介さんじゃないですが・・・
「深い〜〜!」又は
「ん〜〜!」のコメント、お願いします!
またまた、2年半以内でシングルになられた
2人のアマチュアゴルファーの一言です。
どなたも、とても良い言葉を残されています。
では、GDから抜粋した言葉です。
Question 1 : どんな練習をして上手くなったのですか?
Question 2 : 何年でシングルになりましたか?
Question 2 : ゴルフスイングで大事な部分はどこですか?
3人目は 2008年 埼玉県 研修会2位
37歳 HC0(ハンディーキャップ)の男性の言葉
1. 7番だけの練習だと、上達できないと気付きました。
2. 2年と2ヶ月です。
3. とにかく腕力で振らないことです。
ん〜〜実に深い言葉だと思います。
◆ 打つクラブによって、ライ角が変わるということに、
気が付いたのですね。
また、体とボールまでの間隔もクラブによって
変わりますね。
ですから7番アイアンばかりで打っていると
短い番手のアイアンを持った時に、
近くに立ち辛くなってしまうんですね。
そうなると、手打ちを助長し易くなってしまいます。
長いクラブを持った時は、逆に近くに構えてしまう。
そうなると前傾角度が浅くなって、
ふところに余裕がなくなり
スイングが窮屈になる事に気付いた!ということです。
◆ 両腕の力に頼ったスイングは強靭な下半身のパワーを
効率よく使うことが出来ません。
バックスイングでも、ダウンスイングでも腕の力に頼らず
右股関節と左股関節で軸を感じて下半身の力を
効率よく使いましょう。
4人目は 日本シニア選手権 チャンピオン
56歳 HC2の男性の言葉です。
1. 練習用マットに平行に構えないようにしました。
2. 2年と5ヶ月です。
3. 両腕がいつも体の正面にあることです。
これも興味深い言葉ですね。
◆ いつも練習場では四角いマットがあり、
ターゲットがいつも同じ方向で
ショットをしていますよね。
しかし、いざコースへ出るとその四角いマットがないので
ターゲットに対して上手くスクエアに構えることが
できないのです。
マットがないところでも、常にターゲットに対して
スクエアに構える、
スクエアなアドレスがとれるように
普段から訓練しておきましょう。
◆ トップとフィニッシュの所、その部分以外では
殆ど両肩の中心に手の位置がないと
スイングプレーンから外れてしまいます。
即ち、スリークォータのスイングでは常に手が
両肩の中心にあるといっても良いくらいなのです。
バックスイングで右側へ、
フォローで左側へ手の位置がずれないスイングを
心がけましょう。
そうすれば、手打ちになり辛く、ボディターンで
ショットができるということに繋がります。
ボディーターンでスイング出来るようになれば
手の位置は右や左の方向へ、ずれなくなるということですね。
気合を入れて練習に取り組んでください。







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