スイングを固める際に一番適した番手は何番でしょうか?
先日、逃げ場を作らないためにというのもあって、
試打に何回も行き、アイアンセットを買い換えました。
今のところ、打感、飛距離ともに安定していますが、
コースを回るに当たり、当然必要だと思っていることは
「いつもどおりのスイングで自信をもって打てること」
だと思っています。
そのためにも、スイングを固める作業を
とことんやるべきだと思います。
@ アイアンの番手で適したものは?
A 練習の球数は?
B 練習の頻度は?
C スイングする際、意識することは?
について、アドバイスいただきたいと思います。
追記:30歳、175p、70s
平均スコア:110
HS(1W):49
購入したアイアン:ミズノMP-60
ダイナミックゴールドライト(NS1050?)
アドバイス
1. 番手は満遍なくが基本でしょう。
2と3. 球数はゴルフのレベルによって変わるでしょう。
◆ 110点くらいのゴルファーでは週に1回とか月に2回とか・・
◆ 片手シングルさんはそのレベルを維持する為に
弛まぬ努力をされています。 毎日のランニングなど・・
殆ど毎日100〜200球くらいの
アプローチとパター練習をされているしょう。
◆ 私は若いころ早く上達しようと1年365日の内
雪が降っていて手がかじかんで、
上手くグリップできない日も360日打球場に通いましたが、
全くといっていいほど上達できない時期がありました。
それは何故なのでしょう?
原因は2つです。
● ラウンド数が少ないために、コースの基本的な
攻略の仕方が正しく理解できていなかったこと
● ゴルフスイングの重力に逆らわない
理に適った動作を基本から理解していなかったこと
この2点です。
もちろん練習方法が悪い
という理由もありますが、それよりも・・
アベレージゴルファーが良いスコアで周れない理由の
最大なる要因が上記の2点だと考えます。
スイングを早く固めるにはやはり基礎・基本の動作を
いち早く学び、実践することです。
それには
腕やクラブをスイング軌道の方向へ振っていては
実現できないのですね。
10〜20年一向に上達できないアベレージゴルファーの
仲間入りになってしまいます。
★ 両腕の動かす方向、右肘を曲げる向き、
リストコックの方向、そしてクラブを振る向きは
「縦」なんですね。(斜め45度くらいの角度)
★ それと腰や肩の「横」方向の回転(捻転からの開放)と
相まってスイングプレーンや正しいスイング軌道が
形成されます。
こういったゴルフスイングの基本の動作や仕組みを
理解することで、飛距離も必ず伸びてきます。
後はGOLFの「黄金の法則」である「縦理論」や
リストの動きが正しく理解できる「上げきる」と
「下げきる」が理解できれば更にステップアップできるでしょう。







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