なかなか80台が出ません。
もう、90というスコアーを出してから4年は経ちます。
なかなか伸びないのはなぜですか?
練習したり、雑誌を読んだり本を読んだりしてますが、
一向にスコアーが伸びません。
ゴルフはそんなものですか?
始めた頃はすぐに90が出せたので、今頃は
60台で回っているはずでしたが・・・甘くないですね。
また、90の壁を突破した理由はなんですか?
アドバイス
90前後で回っているゴルファーのチェックポイント
ベスト4です。
A. スコアに対する考え方の改善
B. コースマネジメントの対策
C. アプローチショットの精度を上げる
D. パットの意識改革
この4点です。
A. ボギーを0と考えます。
90と言う数字は当たり前の事ですが72プラス18、
つまりボギーペースであることを再確認します。
あなたのゴルフではボギーでOKと考えます。
無理にパーを狙いに行くのではなく、安全にボギーを
取りに行く考え方でクラブの番手選択をすることや
先のボールの落としどころを考えて安全策をとることです。
もちろんパーもあればダボ(ダブルボギー)もありますが、
トリプルを叩かない方法を考え、
優先して実行するべきでしょう。
B. Aに通ずるところもありますが、
ティーショットからコース攻略を考えないといけません。
ティーショットで280Yを飛ばそうとしてOB、
こんなことをしていてはいつまで経っても
スコアはよくなりません。
例えば480Yのロングホールでも、考え方を変えます。
3オンであれば、160Yを3回打てば良いわけです。
アイアンでティーショットも出来ますし、
ドライバーではOBを避け、200Yも飛べば御の字と考えます。
そうすればティーショットでミスをして180Y先のラフ、
そこからそのミスを取り戻そうと
2打めで3Wを持つこともなくなるでしょう。
ゴルフは考え方ひとつで大きくスコアが左右されます。
C. セカンド、サードショット、
いつもグリーンに載るとは限りません。
それはプロでも同じです。(もちろん確立は違いますが・・)
その時にいかにリカバリーできるか?が大きな鍵となります。
いかに寄せることができるか?ですね。
ですから、100Y、90、80、70、60、50、40、30、20、10Y
そして5Yの距離を一番多く練習して自信をつけることです。
ただ、練習時に必ず
噛まない、ダフらずにボールにコンタクトする事です。
D. 長いパットを確実に1パット圏内まで寄せることです。
● 自分の中で、安心感が持てるパターを探すこと。
● ラウンド前には必ず人より早くコースに着き、
練習グリーンで3〜10メートルのパットを数多く打って
フィーリングを確かめることです。
● どんな状況であっても、
必ず30センチカップを通り越して止まる距離感で打つことです。
(30センチ以内のパットを除きます)
最重要4ポイントが実践できれば、
スコアは必ず良くなるでしょう。
後はゴルフの「黄金の法則」である「縦理論」や
リストの動きが正しく理解できる「上げきる」と
「下げきる」が理解できれば更にステップアップできます。








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