ゴルフのスイングを磨く!
いい言葉があるので紹介したいと思います。
レベルアップする為には練習は欠かせません。
ただ、その目的を明確に持たないと、
ラウンドには生きてこないでしょう。
ミスの原因を克服する意識をしっかりと持ちましょう。
ナイスショットを打つことよりも
ミスの原因を追求する!
これが練習の極意なんですね。
練習場ではマン振りは厳禁です!
常に80%の力感で、
ミスの原因を追求すことが上達の近道だと思うんです。
>汗ばむ季節となりました。
あなたもいい汗かいていますか?(マスじゃないです)
女性の方へ下品でごめんなさい!
でも、もしも練習場で汗だくになっているようだったら、
少し練習の仕方が間違っているかもしれません。
持てる力の全てを出して、クラブを振り回していませんか?
フンっと唸り声をあげてインパクトしていませんか?
(あれ ・ ・ ・ あ〜ん、 のインサートじゃなくインパクト!)
またまた、ごめんなさい!
私が練習で心がけていること、それは80%の力で振ることです。
”練習場シングル”という言葉がありますが、
あなたは練習場では凄くいい球を打ちます。
でもコースへ出ると思うようにいかない人が多いようです。
それは何故か?と尋ねたら! ベンベンちょっと古い?
余分な力が入るからなのです。 いわゆる力みすぎ!です
もちろん私も同じですが、コースに出るとどうしても、
思い切り振って飛ばしたくなるものです。
あるいは、同伴競技者によっては負けたくない気持ちが
力みに変わる時もあります。
そこで、日ごろの練習がモノをいう訳です。
いつも80%の力で練習をしていれば、
コースで力んだとしても100%で済みます。
しかし、普段から100%の力で練習していると、
コースでは120パーセントの力が入ってしまうものです。
これでは空振りするだけです。
夜も空振り厳禁! 怒られますよね ・ ・ ・ 誰に?
またまた、許してください! 少し溜まっているかも?
80%の力で練習するメリットはもうひとつあります。 +
それはミスの原因を追求できる部分です。
車の運転を思い浮かべてみてください。

例えば、80キロで運転していたところ、
60キロに減速するとスピード感がよりわかりませんか?
それに景色もよく見えますよね。
GOLFも同じです。
いわゆる”マン振り”では
クラブがどこを通っているかもよく分からなければ、
どこに当たっているかも分からないのです。
アマチュアのゴルフは、いかにミスを減らすかが大切だと思うのです。
世界のトップ、PGAツアーともなれば神業ショットも
重要かもしれませんが、アマチュアの試合では、
一番ミスの少ない人が勝ちます。
ミスを減らすには、なぜミスをしたのかをまず知る必要があります。
上級者とそうでない人の差はそこにある
といっても過言ではないでしょう。
上級者はミスの原因がわかっている、
だから同じミスを続けてしないのです。
次回は 「気分よく振る練習」 を紹介します。

乞うご期待!






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