それは「柔らかシャフトで飛ばす!」
ツアーで愛用する選手が増えているのが
「柔らかシャフト」
やわらかい方がシャフトのしなりを効率よく使って、
飛距離が稼げるからなんですね。
アニカ・ソレンスタムが使用するのはグラファイトデザイン
GRAPHITE DESIGN のPT-6でフレックスはなんとSR!
しなりを上手く使って飛ばしているんです。
USツアーでは他に、メジャータイトルホルダーの
”マイク・ウィアー”や”ジム・ヒューリック”など・・
決してパワーヒッターではないが、「やわらかシャフト」で
飛距離を補っていたんです。
日本では平塚哲二プロ!
確かに柔らかいといっても市販仕様ではないですが
他のプロ達が使用するものより、ずっと柔らかいようです。
米ツアーで使用率が高い
マミヤOP プロフォースV2のプロトタイプです。
彼いわく、
「僕もやわらかシャフトを使っています。
柔らかいと強く振らなくてもシャフトが勝手にしなって
距離が出てくれる。
体でタメを作らなくてもいいので、余分な動きが出ません。
またトップの切り返しでシャフトがしなるのが感じられ、
インパクトでしなり戻るのも分かります。
タイミングやリズムを作りやすくなる利点もあります。
使いこなすポイントは、最初はゆっくり振り込むこと。
(BANKではありません ん〜ん? 笑って〜・・・)
テークバックの始動をゆっくりすると、全体のリズムも
ゆっくりになります。(私の考えはゆっくりよりも、ゆったりと・・)
体がシャフトのリズムを覚えてきたら、
速く振っても曲がりません。
コンパクトなスイングを心がければ、
ビックリするほど飛びますよ!」と語っています。
「やわらかシャフト」 使いこなしのポイント。
● アイアンを振るときのように、コンパクトなスイングを
心がければ勝手にシャフトがしなってくれます。
● トップで右肘が下を向くように意識すれば、
コンパクトなトップになり、シャフトのしなりを感じやすい。
● フォローで左脇をしっかり締めておく。
体を締めたまま振るのが柔らかシャフトで飛ばすコツです。
● シャフトのしなりを感じられるからタイミング良く
振れて、尚且つ飛距離もアップできるんです。やわらかシャフトも是非、試してみてください。
賢い選択を希望しています。






ポチッと応援よろしくお願いしま〜す!
↓ ↓にほんブログ村

究極の「飛び系」シャフト フジクラ「Motore(モトーレ)」を徹底解剖!!
FUJIKURA Motore Speeder & Motore F1
⇒http://www.golfdigest.co.jp/golfstyle/neo-athlete/gear/090611/default.asp
