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2009年06月30日

最速・最短で最適な練習法の解説PART2

引き続き とっておきの練習法!
たった100球でメタボもシングル?」の解説を致します。

AW(アプローチウェッジ)でのシンプルなショットです。

● 30ヤードのところに目標の目印を設定して、
  両腕でロフト通りより高めの球筋で10球打ちます。

● 同じ要領で、今度は低めの球筋で10球打ちます。

このドリルは単純なようですが、
実は「スイングの素」とも言えますし、
ゴルフスイングの基本」ともいえる非常に大事なメソッドです。

ショートアイアンからドライバーまで、
パター以外のクラブの「基本のスイングを作り上げる」ドリルです。

◆ ボールが意図せずに少しでも右へ曲がったり、
  逆に左へ曲がった時に、ゆったりで力みなどもほとんど無いので
  その理由や曲がる仕組が分かり易いショットといえます。

◆ 高い球筋と低い球筋を打ち分けることにおいても、
  その理由や高く上がる、または低く抑える仕組
  理解できる練習なんです。

◆ 更に慣れてくると、高い低いだけでなく、
  ギュギュッとスピンが効いた止めるショットやスピンを効かせずに
  転がりが良く、チップインが狙えるような打ち方も学べるんです。

ゴルフスイングの基本は「どうすれば曲がるのか?」
「どうすれば上がる、又は低く抑える球筋が出るのか?」
といった事を、一番最初に覚えることです。

スイングは
☆ 第一に「上下、左右の球筋が出るしくみ」を理解すること。
  (OBを打たない、トラブルを避ける)

☆ 第二にボールを遠くへ飛ばす為の
  「身体の基本的な動作」を覚えること。(飛距離アップ)

☆ 第三にショットの「正確性や再現性」と
  「距離感や精度」を磨くことです。(トップやダフリが防げます)

この3Factor(スリーファクター・3要素)によって、
ゴルファーが意図するターゲット(目標)へボールが
運べるようになるのですね。

ですから、ある意味ゴルフスイングの原点である
スイングメソッド(仕方、方法)を練習をしていることになるんです。

次回はその構えや注意点を紹介いたしましょう。
では、次回お楽しみに!

一緒にGOLFを通じて、人と人とのネットワークを
無限に広げていきましょう。

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posted by NAKABE at 04:30| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アプローチ ショット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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