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2009年07月07日

自分に合うクラブとは・・

最近はほとんどのクラブメーカーが試合会場に
スタッフとサービスカーを派遣し、プロの要望に
すぐに対応してくれる体勢をとっていますよね。

20数年前はそういうサービスはなかなか望めませんでしたから
隔世の感がありますね。

メーカーの方といろいろと話しさせてもらう中で交友を深め、
クラブの知識を深められたことも大きな武器となります。

プロには同じクラブを長い間使う人もいれば、
新しいものにどんどんチャレンジしていく人もいます。

殿堂入りしているべッツィー・キングのように10年以上、
同じクラブを使い続ける選手もいます。

いいと思ったものはたとえ機能的には古くなっていても、
自分の一部となり、そのクラブだから出せる自分の感覚
手放せないのです。

例えば、フェアウェイウッドで言えば名器と言われる
キャロウェイの「初代スチールヘッド」や
テーラーメイドの「初代Vスチール」のようなクラブ・・・

スチールヘッド4+.jpg
プロはどんなクラブにも合わせて打つことが出来ます。
でも、それは自分のスイングをしているのではなく、
クラブに合わせたスイングをしているという事なんです。

それでは、本当の意味でクラブが自分に合っているとはいえません。

自分のスイングをして、思い通りの球筋、高さ、飛距離
出せるクラブが理想なんですね。

単に距離が出るというだけではダメなんです。
こうやって打ったらこういう球が出る、こういう動きをしたから
こういうミスが出たという結果を自分の動きと合わせることが
絶対条件です。

少しでも不安があればスイングが中途半端になり、
いい球が出にくいものです。

自分の動きと出る球筋が合致すればクラブを信用できるので、
優勝争いや競技ゴルフ、また月例などで、緊張した場面でも
思い切った攻めのゴルフができるんです。

面白いのは、気に入ったクラブを全く同じ仕様で組んでも、
実際に打ってみると、前のものと同じ感覚で打てることは
あまりないことです。
(よほどの熟知した職人芸のクラフトマンが組まないと・・)

それくらいクラブ選びは繊細なのです。

「プロにとってクラブは武士の刀と同じ」と言われます。
他人にクラブを使われるのを嫌がるツアープロは多いです。

たとえ素振りであっても、自分のクラブにその人の
スイングの癖がついてしまうような気がするものなんです。

クラブはプロにとっては大事な分身のようなもの。
気に入ったクラブが見つかると、とことん大事にしますね。

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posted by NAKABE at 01:38| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ゴルフ クラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ぺた」ありがとうございます。
ブログ読ませていただきました。
さすが専門家。スゴいですね。
自分はプログ始めたばかりなのでとても参考になります。
これからも宜しくお願いします。
Posted by 『おっさん』 at 2009年07月07日 20:54
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