本来は”ナイスショット”という言葉は日本国内でしか通用しない言葉。
和製英語なので、”グッドショット!”が正解。
”イメージはカラーで・・”です。
まずは
【イメージはカラー画像で描く】
アドレスの向きやクラブを上げる方向を気にしたり、
OBゾーンやバンカー、前のホールで打ったチーピンなどを
思い浮かべていませんか?
しかし、それらはミスショットが出てしまう大きな原因に
なっていることをあなたは理解していますか。
ナイスショットを打つためには打つ前に、いかにいい
弾道イメージを作れるかが大切です。
そこでオススメしたいのが、理想の弾道を画像にして、
できるだけ具体的に頭に描くことなんです。
● まずボールの後ろに立ってサッとホール全体を眺めます。
● その後目標となるフェアウェイセンターに、出来るだけ
鮮明にイメージできるものをカラー、つまり色付きで
思い浮かべます。
● キラキラ光る大きなダイヤモンドでもいいですし、
パトカーの赤色ランプでも金色に輝くトロフィーでも、
あなたの心に焼き付いている印象的なものなら何でも構いません。
● それが出来たらアドレスに入りますが、
ここではターゲットに向かって真っ直ぐ伸びる
ジェット機の滑走路をイメージします。
● 打ったボールが飛行機のように、先ほど思い浮かべた
目標に向かって真っ直ぐ飛んでいく姿を思い描きましょう。
こうすることで集中力が保たれ、プレッシャーやマイナス要素の
ない状態で、思い描いたイメージに沿って打つことができます。
ここで注意するべきことがあります。
それはイメージを頭に思い浮かべたまま3秒以内に
バックスイングを始めることです。
なぜなら、人の頭にイメージが画像として保存されるのは、
せいぜい3秒くらいが限界だからです。
よく、アドレスでボールを見たままじっと固まってしまう人が
いますが、いくら良いイメージを描いても、3秒以上経つと
「左サイドはOBだから注意しないと・・」などと、
余計な情報が頭に入り込み、せっかく描いたイメージが
消えてしまうので注意が必要です。
この方法はティーショットだけでなく、
他のショットでも有効な方法です。
最初はなかなか難しいかも知れませんが、練習場に行ったときも
頭の中に具体的な弾道イメージを描いてください。
そして3秒以内に打つ練習を繰り返し行うことで、あなたの
本番でのショットは見違えるように良くなることでしょう。
ご健闘、ご活躍を期待しています。
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