「発想が未来・過去に飛んでしまうと、
パフォーマンスは確実に落ちる」
当たり前ですが「今の一打に集中」したい。
唱えたり、頭の中で念じてはいるが、難しい。
今までを振り返ってみると、目の前の一打に集中できたとき
頭の中は”フロー”な状態という感じ。
この”フロー”状態に入っていれば、自分の実力の
100%が出せると感じる。
今日の81は、スウィングを悩んでいる日としては、
ショートゲームでミスもなく、実力を100%発揮できたと思う。
自分の認識では、 ”ゾーン”はほんとに小さな場所。
一生に一度入れるかどうかというところ。
”フロー”はもう少し大きい場所。
上手くすれば意図して入れる。
とはいえ、”フロー”に入るのも難しい。
すぐに過去の大叩きホールのイメージや
先のスコア勘定をしてしまう。
そして、余計なミスをする。
だから、フローに入るためのキーワードを
自分で作っています。
A. 自然な気持ちで同伴者を応援する
B. ゴルフが楽しい。 好きだからやっているんだ。
C. 自然を独り占めしている贅沢感を持つ。
と語っています。
やはり”ゾーン”も”フロー”という脳状態も、
邪念を捨てて、大自然に溶け込み
好きで楽しむことができないと入れないのかもしれませんね。
どんなゴルファーにも”調子のいい状態、悪い状態”が
あるはずなんです。
この調子の波は18ホールの中でも上下するから厄介です。
トップアマの話を聞いてみると、明らかに
脳の働きに調子の良し悪しが左右されるようです。
● 本番でも普段どおりのゴルフができる
● いつものドライバーの飛距離が出る
● 突如の大崩れがなくなる
● 誰と周っても自分のゴルフができる
実はこれ、脳のコンディション(コントロール)次第で
実現できるのかもしれませんネ。
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