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2009年08月15日

アイアンフェースにボールが駆け上がる感覚!

倉本昌弘プロはこう言います。

インパクトでヘッドがボールにコンタクトする時は、
ライ(ボールの沈み具合)が悪くても通常のショットと
同じだよ。と・・

そのため、”ディボット跡からはヘッドを上から入れて打て”
と一般的に言われていることも、間違いだという。

「アイアンはダウンブローで打つことは、
意識的にしていません。

インパクトでは、ヘッドは横に動き、リーディングエッジが
ボールの赤道のちょい下に入るイメージです。

トップしそうなイメージを持つかもしれませんが、
リーディングエッジが赤道より少し下に入れば、ボールは
フェース面を駆け上がり、ロフト通りの弾道で打ち出されます。

ということは、たとえディボット跡であろうと同じ事です。

上からダウンブローに打ち込んでは、
正しくインパクトできない上スピンコントロールも
当然できない為、ボールはどこに飛んでいくか分かりません。」

っと倉本プロは言います。
しかし、この助言(アドバイス)はプロやトップアマでの話し。

ダウンブローを意識しなくても普段から打てている人への
アドバイスだな、と私は思います。


極端な上からの打ち込みはしないほうがいいよ!
ということなんですね。

倉本プロの言う
”リーディングエッジが赤道より少し下に入れば、ボールは
フェース面を駆け上がり、ロフト通りの弾道で打ち出されます。”

ということがアベレージゴルファーは普段から出来ているのでしょうか?

赤道.JPG

出来ているように思いますが、実はほとんどの
アベレージゴルファーはこの基本のことができていないんですね。

これが上達を妨げている大きな理由のひとつです。
パターとティーアップしたドライバー以外のほとんどのショットは

上から下へボールを打ち込む!のではなく

”上から下へのスイング軌道中にインパクトを迎える”
を常にゴルフのスイングで意識する事が
上達への近道になるんですネ。ゴルフ

グリーン周りの大事なアプローチでザックリやチョロが
出ませんか?

普段からこの意識を持っていないと、そうなり易いですね。

特にアプローチ練習では

● ウェッジ(アイアン)のソールが地面の人工芝に触れる前に

● フェースがボールに直接コンタクトして

● その後にソールが芝に触れる意識

を持って、目と耳(音)で確認しながら行いましょう。目耳

ご健闘、ご活躍を期待しています。手(パー)わーい(嬉しい顔)

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posted by NAKABE at 17:17| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | インパクトの意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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