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2009年08月20日

パー5を賢く攻略する!

ロングホールで大叩きするアマチュアゴルファー、
特にレディースゴルファーは意外と多いものです。

パー5のロングホールは実はチャンスホール!
なんだということを再確認しましょう。

上級者やプロであっても、アベレージゴルファーであっても
ロングホールはスコアを良くする絶好のチャンスなんです。

上級者やプロはバーディーが取れる可能性が高く、
アベレージゴルファーはパーで上がれる可能性が高いのです。

例えばアベレージが90の人では72+18=90ですから、
ボギーでパープレイ、つまりロングホールでは5+1=6点が
パープレイな訳ですよね。

もしロングホールをパーで上がった場合、プロや上級者で言う
バーディーに匹敵するということです。

例えば、480ヤードのロングホールをラウンドするとします。

アベレージゴルファーが最初から2オン2パットの
バーディーで上がってやろうと考えてラウンドするから、
コースの罠にハマって、4オン3パットの7点や
5オン4パット、9点の大叩きになってしまうのです。

考え方をちょっと変えるだけで、大叩きは防げるものです。

ドライバーショットから考えるのではなく、
最後のパットから考える癖をつけるように
思考を変えてみましょう。


1. まずパットを2パット以内で上がるには、登りを残すことです。

仮にグリーンが受けグリーン(奥が高く手前が低い)だとすると、
グリーンに乗せる位置をピンよりも手前にオンさせることです。

ピンの手前1〜5mの縦の楕円にボールが止まるようにショットします。
つまり、ファーストパットで登りが残る所にボールを置くという事です。

ファーストパットで下りの難しいパットを残すから、
3パットや4パットになる確率を上げてしまうんです。

イラストで表すとこんな感じです。
c.jpg
2. 次に考えるのは、自分の得意なショットの距離を残すことです。

左右のブレ巾や前後の距離感が自分にとって、
一番狂いにくい距離を残すのです。

ここで重要なのは、自分の”得意距離”を持つ事です。
「この距離ならまかせてよ! 寄せて見せるから」と
思える距離です。

必ず打球場で確認しておきましょう。

30Y、50Y、100Y,120Y、ほとんどのゴルファーはこの辺りに
得意な距離を持っている、もしくは持つように練習しておくんです。

● では、仮に100Yが得意な距離だと仮定して考えてみましょう。
  ホールの全長から得意な距離を引きます。

全長が480Yであれば480-100=380Yですね。
ティーショットとセカンドショットで何ヤードずつ打てば
自分にとってのベストショットが出やすいのか?を考えます。

ある人は280Y+200Y、この方は2オンの場合ですので、
上級者以上と考えて、ここでは割愛させていただきます。

ただ、上記のような上級者でも
ティーショットをミスした場合、
レイアップして2オンを3オンに変更する事もあるでしょう。

● またある人は250Y+130Y,またある人は230Y+150Y、
  210Y+170Yの方もいるでしょう。

そしてレディースでは全長が420ヤードと考えた場合、
得意距離100Yを引くと420-100=320Yとなりますし、
200Y+120Yや180Y+140Yの方もいらっしゃるでしょう。

● 考え方として、ティーショットでは常に
  フルスイング(マン振り)する必要はなく、
  自分にとって、ベストショットの確立が高くなる距離
  計算により導き出す方法をとりましょう。

距離によっては、ティーショットでドライバーを使わなくても
良い場合もあるんだ!ということです。

男性の場合、短いロングのサービスホールなどでは、
440Yのパー5であった場合、440-100=340Yとなります。

2オン狙いの場合は、260Y+180Yになりますが、
3オンでは、100Yを引くと340Yですから210Y+130Yですので、
ティーショットはスプーン、クリーク、ユーティリティー、
更にはアイアンでもティーショットができるということです。

大事なことは、

● ロングホールはいつも120%のマン振りで良い!
  という考え方を捨てる(改める)ことです。

● ティーショットから順に考えるのではなく・・

● グリーン上のパットから考え、理想のパットをするには、
  セカンドやサードショットをどこに運ぶかを想像
して、
  その次にセカンドやティーショットをどうするのか?

という風に、想定する順を正しく行うことができれば
大叩きを防ぐことができるのです。

是非、参考にしてあなたのゴルフにお役立てくださいネ!手(パー)わーい(嬉しい顔)

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posted by NAKABE at 15:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ラウンドでの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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