前回で「ダウンブローはゴルフにとって基本のショットであって、
特殊で高度な打ち方ではないんです」と説明しました。
なのにビギナーやアベレージゴルファーが
できていないのは何故でしょう。
■ フィンガーグリップでなく、鷲掴みになっています⇒http://yunakabe.seesaa.net/article/130248059.html
■ ショット練習でのボールの置き所が良くありません
(いつも中央より右に置いてボールを打っている)

■ 腕の力に頼ってボールを数多く打っています
■ リスト(手首)が柔らかく使えていません
■ バックスイングで手が右にズレています
■ オーバースイングで右ひじが地面を向かず
フライングエルボの形になっています
■ 正しいタイミングと大きさ、そして特に大切な
正しい方向へリストコックとリリース(開放)ができていません⇒http://yunakabe.seesaa.net/article/129629175.html
■ ダウンブローの仕組みを頭で鮮明に理解していません
非常に難しいテクニックなどではありませんよね。
これらが主な原因ですが、ゴルフスイングの原則である
口をすっぱくして言っている、次の2項目も必要なことです。
● 上半身(両肩、両腕、ひじ、手首、グリップ圧)が
スイング中、脱力を保ってスイングする。
● Behind the ball ビハインド・ザ・ボール
頭(顔)の位置はトップからフォローの間で
ターゲット方向へ移動しない意識でスイング。
ティーアップをしないボールはいつも(練習時でもラウンドでも)
下のイラストのイメージでボールに直接コンタクトします。
では、実際にショットする時の非常に大切なイメージと
その大事な感覚をつかむ”とっておきのドリル”を見てみましょう。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/category_6/
これを上手く行うには、アイアンフェースの下の方で
ボールをとらえて、ボールがフェース面を駆け上がるかのように
ヘッドがその後も更に下へおりる意識を持つことでしょう。

顔がボールに近づかないように! ですよ〜

是非、チャレンジしてみてください。
トライした方から、「良くなった!」 と好評です。

ご活躍を期待しています。


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