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2009年11月05日

ダウンブローとは?その仕組みと打ち方

前回で「ダウンブローはゴルフにとって基本のショットであって、
特殊で高度な打ち方ではないんです」と説明しました。

なのにビギナーやアベレージゴルファーが
できていないのは何故でしょう。

その理由・ポイントを述べてみましょう。

■ フィンガーグリップでなく、鷲掴みになっています⇒http://yunakabe.seesaa.net/article/130248059.html

■ ショット練習でのボールの置き所が良くありません
  (いつも中央より右に置いてボールを打っている)

ボールの位置小.jpg
■ 腕の力に頼ってボールを数多く打っています

■ リスト(手首)が柔らかく使えていません

■ バックスイングで手が右にズレています

■ オーバースイングで右ひじが地面を向かず
  フライングエルボの形になっています

■ 正しいタイミングと大きさ、そして特に大切な
  正しい方向へリストコックとリリース(開放)ができていません⇒
http://yunakabe.seesaa.net/article/129629175.html

■ ダウンブローの仕組みを頭で鮮明に理解していません


非常に難しいテクニックなどではありませんよね。

これらが主な原因ですが、ゴルフスイングの原則である
口をすっぱくして言っている、次の2項目も必要なことです。

● 上半身(両肩、両腕、ひじ、手首、グリップ圧)が
  スイング中、脱力を保ってスイングする。

● Behind the ball ビハインド・ザ・ボール
  頭(顔)の位置はトップからフォローの間で
  ターゲット方向へ移動しない意識でスイング。

ティーアップをしないボールはいつも(練習時でもラウンドでも)
下のイラストのイメージでボールに直接コンタクトします。

アイアン上から下へ3.JPG

では、実際にショットする時の非常に大切なイメージと
その大事な感覚をつかむ”とっておきのドリル”を見てみましょう。

それはこちらです  ワン・トゥ・スリー↓
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/category_6/

これを上手く行うには、アイアンフェースの下の方で
ボールをとらえて、ボールがフェース面を駆け上がるかのように
ヘッドがその後も更に下へおりる意識を持つことでしょう。ひらめき

顔がボールに近づかないように! ですよ〜黒ハート

是非、チャレンジしてみてください。
トライした方から、「良くなった!」 と好評です。虹

ご活躍を期待しています。手(パー)わーい(嬉しい顔)

「スイングのヒントやコツ」が
もっと 知りたい方はこちら↓ TV
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/
http://nakabe.seesaa.net/


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posted by NAKABE at 01:01| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ダウンブロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
図解入りのイメージ、非常に勉強になりました。また遊びに来ます。
Posted by Yosenochi at 2009年11月05日 12:02
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