私は「ハーフショット」がそれより大きい振り幅の
ゴルフスイングの源となっていて、基準で基本だと考えます。
「スリークォータ」(3/4)のスイングもそれに
近い部分はありますが・・・
また、30Yのショットはパター以外でハーフショットよりも
距離の短いショットの原点であり、基礎で基本だと思います。
もっと元をたぐれば、どのショットもボールを空中に浮かさずに
”転がす”パットへたどり着くんですけどね・・。
ショットの基本は”30ヤードのアプローチ”のスイングに
そのスベテがあるといっても過言ではありません。
● ”ハーフスイング”から”スリークォータ”くらいで
ボールをわざと曲げるショットです。
つまり・・
◆ ハーフショットより大き目のスイングで
上半身とリスト(手首)を十分に脱力させます。
◆ 6〜8割の力感でインテンショナル(故意に)右から左へ
そして、左から右へ大きく曲がる”フック”と”スライス”を
肩の回転(捻転からの開放)で打つことなんですね。
● ”30Yの距離が出るスイング”で、高低差が大きく表れる球を
数多く練習することです。
◆ これも同じく上半身である両肩、両腕、ひじ、グリップ圧、
特に手首を柔らかく使うイメージで、ボールに直接!
そうです、ソールが地面に触れる前にフェースがボールに
直にコンタクトするイメージを持ちます。
◆ 30Yのアプローチショットで”高か〜〜く上がる球”を打ち、
次は”低い球筋のショット”を繰り返し行うんです。
ハーフスイングで左右に大きく曲がる球(9番アイアン辺り)と
30Yのアプローチ(AW辺り)で高い球と低い球を
繰り返し練習するんです。
ネット上で見つけたスイング動画(ビデオ)です。
足巾を狭くした50Yのハーフショットを見てください。
このゴルファーの上手、下手は別として、
リストを柔らかく使って、トップとフィニッシュで
クラブ(シャフト)がちゃんと立ってますよね。
この部分は見習いましょう。
ココ⇒http://video.search.yahoo.co.jp/video/956e213cdc9ddaa5f57d99c8daa42a35?p=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0&fr=my-top-cm&tt=c&ei=UTF-8&from=srp&rkf=1&r=13
練習場(打ちっ放し)ではこの2種類のショットを
どのクラブ(番手)より、そうですね総打球数の7割程度を
いつも練習できていれば、メキメキと上達して
スコアアップし、大叩きすることもなくなるでしょう。
ドライバーばかり打っていませんか?
もちろんパターは普段から家で行い、コースではラウンド前に
みっちりパット練習を行っての話ですが・・・
これを読んでよく把握できていれば、練習での意識の持ち方と
練習方法が想像以上に変わると思っています。
一緒に頑張りましょうね。 ΘΘ
凄い女子ゴルファーがいた!はココ↓
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/archive/201
「スイングのヒントやコツ」が
もっと 知りたい方はこちら↓
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/
http://nakabe.seesaa.net/
アスリートゴルファーさん
応援ポチッとよろしくデ〜〜ス!↓
↓ ↓