こんなお便りが届きました!
広島県在住の43歳の男子ゴルファーです。
「アドレス時の腕の向きと位置」
▼ご相談内容
こんにちは、ベスト85、90〜100をもう何年も繰り返しています。
アドレス時の腕の向きと位置で悩んでいます。
腕の向きに関しては正面を向くようにと一般的に
言われていますが、最近主流のややストロンググリップ(フック)に
握るとどうしても左肘が右を向くようになってしまいます。
(球が捕まらないんでしょうね、きっと・・・)
それとアドレス時の腕(肘)の位置ですが
”胸の上に乗せる”感じなのか”脇腹にくっつける”感じ
なのかいまいちわかりません。 よろしくご指導下さい。
こんばんは! ご愛読ありがとう御座います。
早速、ご質問にお答えいたします。
■ アドレス時の腕(肘)の位置ですが胸の上に乗せる感じなのか
脇腹にくっつける感じなのかいまいちわかりません
これは、どちらも間違いではありませんが、
どちらかと言えば、”胸の上に乗せる感じ”ですね。
■ 次に、”アドレス時の腕の向きと位置”について
● アドレス時では両ひじ共、一旦伸ばして
その後に脱力するので、ひじは軽く曲がります。
● 次に両肘共、真下に向けます。
ひじを真下へ向けると手の平が上を向きます。
ひじはその向きのままで、手首だけを両腕とも内転させます。
● そうするとひじは下を向いたままにも関わらず
両手の平だけが下を向きます。
これからグリップする方法を説明します。
下記のブログの記事を見てください。
「ティーショットが安定しない?」
⇒http://yunakabe.seesaa.net/article/116355371.html
次にココを見てください
「接点(グリップ)の注意事項」
⇒http://yunakabe.seesaa.net/article/130248059.html
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)と
Seesaaシーサーブログ
その2箇所のブログ記事はこちら↓
http://yunakabe.seesaa.net/article/129629175.html
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/archive/184
凄くゴルフでは大事なことなんですが、
他では書かれていないし、映像やイラストで公開している
Golfのレッスン本、スイング教本、レッスンビデオ、スイングの連続写真、
ホームページやブログでは先ず、見れないでしょう。
やはり、”基礎と基本のアドレスやグリップ”そして
”クラブの振る方向”の大切な”腕やリストコックの向き”が
間違っているようでは、次の「スイング作りのステップ」へは
進めないんですね。
私はレッスンする時でも、先ずGolfに対して
”どのレベルのゴルファーになりたいのか!”を確認します。
100切りwp目指すのか、90が切りたいのか、80が切りたいのか、
片手シングルになりたいのか、プロを目指すのかが把握できていないと、
ティーチングする内容がガラッと変わってくるからなんですね。
そして中級者や上級者のゴルファーであっても、
基礎や基本から確認していきます。
どんなスポーツでも同じだと思いますが、
特にGolfは”基礎と基本”が大切です。
それが中途半端だと、次のステップへ進めないし、
その時点でワンポイントレッスンをしても、何の意味もないからです。
あなたの賢い選択によって大きく飛躍し、自信を持って
大きな目標が達成されることを期待しています。
更に「スイングのコツ・ ヒント」が知りたい方はこちら↓ http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/
http://nakabe.seesaa.net/
カッコかわいいゴルファーさん
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