ゴルフスイングのヘッドスピードは体のどの部分で
生み出すものなんでしょうか?

カウンセリング-1
それでは、体の働きとクラブの働きを順を追って説明します。
1. もちろん主になるのは下半身のパワーです。
2.
● 右股関節で蓄えた力を利用する
右足の蹴り(ふくらはぎと太もも)です。
その蹴りの後に左足によって、地面の方向へ
しっかりと支える必要があります。
そのためにはそれを支える左足すべての筋力が使われます。
● 切り返し以降の重心移動(体重移動)では
両足のふくらはぎと太ももの筋肉が主となります。
顔の位置をターゲット方向へ移動しない膝や腰の移動です。
● 腰回りの筋肉を最大限に使う腰の回転
背筋と腹筋、それとお尻周りの筋肉を主に使います。
● 腰から上の肩のひねり戻し(念転から解放)での
腰から肩の間の胴体の様々な筋肉です。
● 縦方向への右肘を支点とした両腕の振り下ろし
但し、遠心力や重力に逆らわない程度の軽く力まない動作です。
● 最大限の「上げきる」リストコックと
最大限の「下げきる」コックの解放です。
● クラブフェイスが開いた状態からスクエア⇒閉じた状態へと移る
意識をしない、フェースターンです。
それは手首のすぐ上の腕が、ダウンで左腕が上側で
フォローでは右腕が上に上下が交代します。
手首の自然な「入れ替え動作」によって実現できるのです。
ゴルフスイングは基本的には楕円の回転運動、
円運動ですから強く、推進力が発揮できる
ボールを包み込むクラブの動きが重要です。
そうです、グングン「伸びる捕まった球筋」です。
● その身体(胴体)の回転力に見合った
シャフトのたわみ(硬度)とねじり(トルク)戻す力です。
賢いゴルフの考え方や、重力に逆らわない理に適った
スイングの仕組みを研究してみて下さいネ!
上記のことを頭で理解した上で、もう一度ウッズプロの
スローの映像(スイング動画)を見てみましょう。
2番目の動画です⇒http://yunakabe.seesaa.net/article/117078977.html#comment
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