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「いいこと書いてるな〜」と思ったらブログやHPに文章を掲載しても いいですよ〜但し、そのブログはココ⇒ってURL入れてネ! http://yunakabe.seesaa.net/掲載しましたってコメントもネ!

2010年01月05日

90をきりたい!と思うゴルファーへ

2010年 新年 明けましておめでとうございます。

旧年中はご愛読頂きまして、ありがとうございました。

不況の中、兵庫県神戸市の三ノ宮駅前におきまして
新事業の 快適にバーチャルGolf(シミュレーション)が楽しめる

Viva Golf アカデミー」というゴルフスクールが開講致します。

そこでオープン記念とゴルフの新時代を祝って
ご愛読の方へ、とっておきのサプライズ!☆

最強のレッスンをプレゼントしたいと思います。

それは・・

2週間の間で効果が体感できる!お楽しみのドリルです。
週に4回、打球場へ行って、バカ正直に行ってみてください。

但し、効果が感じられた方は、ブログのコメントにて
その実感した効果・効能を必ず伝える!と約束してくださいネ。

☆摩訶不思議☆ 即効で90が切れる!
・・・・・・・・かもしれない?

題して・・

初〜中級ゴルファーへ贈る♪ 
必殺!8日間 5つの簡単メソッド」をご堪能して頂きます。

斜面などでのスイング中の平行感覚やバランスの上手 下手、
そしてコース攻略の仕方やメンタルの強さで変わってしまうので、
「確実に90は切れます!」とまでは言えませんが・・・

あなたのスイングが思った以上に改善できることは確定的でしょう!

春からの自分のゴルフに期待できますよ!

では、早速いってみましょう!

☆5つの簡単メソッド☆


注意事項

◆ 一回の練習時に2セット行います

◆ 1ヵ月以内に、メニューを計8回消化してください

◆ 解説内容を良く把握して、理解できないところは質問などで
  確認して行ってください


第一章 【腕とクラブの動きを覚える】

● ”両腕とリストの動き”と”腰と肩の動き”を
  完全に分解して体に染み付けるメソッドです。

● 両肩を殆んど回転(捻転とリリース)しないで
  クラブと両腕の動きを体に覚えさせるドリルです。

● 7番アイアンを持ってにアドレスします。
  
  アドレスはココを参考にします↓
  
http://yunakabe.seesaa.net/article/119094048.html

  グリップはココを参考にします↓
  
http://yunakabe.seesaa.net/article/130248059.html

  スイング始動はココを参考にします↓
  
http://yunakabe.seesaa.net/article/129893361.html

● 約45度(少し立ち気味でも構いません)の角度で
  両肩を殆んど動かさずにクラブを縦に振り上げます。

● トップはシャフトが水平になる手前くらいです。
  このとき、右肘が地面を指し左ひじは軽く伸ばします。

● トップまで上げたら、左足のカカト内側の延長線上へ
  クラブヘッドを地面の人工芝をソールで軽く叩く感じです。

● 叩いた後もを同じ約45度の角度で地面を軽く押します。

● 両腕の力を抜いた状態でこの動作を20回行い、
  クラブの動き、リストの自然な動き、そして
  両腕を振る方向を確認するように体にしっかりと覚えこませます。


第二章 【胴体の捻転とリリースを覚える】

● 次は両腕を殆んど使わずに(動かさずに)胴体を
  ねじって、ネジリ戻しを体感します。

● 一章と同じ様に7番アイアンを持ってにアドレスします。

● 両肩と手の位置関係を変えずに、腰と両肩を回転
  捻転からの開放する動きを体に覚えこませます。

● なのでバックスイング⇒ダウンスイング⇒フォロースルーまで
  スイング中は手が両肩のほぼ中心にある状態で
  両腕を上方向へ振り上げることなく素振りをします。

● トップはヘッドが右腰の真後ろ(飛球の後方)で
  フィニッシュは左腰のターゲット側です。

● 背筋が軸となるように両肩をバックスイングで約80度
  フィニッシュでターゲット側へ約80度回転するイメージです。

● 肩は水平方向では横回転すぎるので、前傾角度に合った
  捻転とリリースするように回転させてください。

● アドレス時よりトップでは右ひざが飛球の後方へ
  平行移動しないで右ひざが伸びることなく行います。
  フィニッシュでは左膝がその逆にならないようにします。

  フルスイングであっても、右ひざや左ひざが移動しないのであれば、
  腰はいくら回っても(回転)しても構いません。

● この胴体の捻転⇒リリースの素振りを20回行います。


第三章 【リストを柔らかく使う方法】

● クラブが飛んでいかない程度に両腕とグリップ圧を
  脱力させた状態でSWを持って素振りを行います。

● グリップエンド一杯に、クラブを長くグリップします。

● スイングの正面方向から見て、クラブシャフトが
  垂直に立ったところがトップとフィニッシュになります。

● 出来る限り手の動きを小さくしてシャフトを早く立てます。
  リスト(手首)だけをフルに使って素早く素振りをするんです。

● 胴体や両腕、そして両肩の動きは無視し、
  とにかく脱力して、素早く、リストだけを使った素振りです。

● リストをフルに使うとココまで動くものなんだ
  と確認しながら20回行います。


第四章 【左右の股関節を使って頭のブレを正す】

● 9番アイアンを持ってフルスイングの素振りです。

● 両腕の上腕を背骨の方向へ軽く引きつけた状態で行います。
  トップでは右肘が地面を指すように、インパクトでは
  地面の人工芝をヘッドのソール(底)で軽く”タン”と叩くイメージです。

● 地面を叩く位置は左つま先の延長線上です。

● 頭を前後左右、上下方向へ移動させないように
  バックスイングでは右の股関節、そしてフォローから
  フィニッシュでは左の股関節が背中の方へ深く入る様に
  強く意識して素振りを行います。

● 上半身・両肩・前腕・手首・グリップ圧を脱力状態で
  20回行います。


第五章 【下げきる動き、ダウンブローの感覚を掴む】

● 最後に実際にボールを打ってみます。

● このドリルは20球のショットを
  ココを参考にして行ってください↓
  
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/archive/179

1〜5章で1セット完了です。 これを計8回行います。

2週間〜1ヶ月の間で8回行えば、必ずスイングに変化が出てきます。

今までの自分とは明らかに違ったスイングが感じられる筈です。

是非、お試し下さい! 超オススメのメソッドですよ。虹

では、コメントをお待ちしています。 楽しみ〜手(パー)わーい(嬉しい顔)

「スイングのコツ・ヒント」が
もっと知りたい方はこちら↓TV
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2010年01月02日

やっぱりゴルフの基礎と基本は大事?

【アマチュアゴルファーの悩み】

□ ドライバーが飛ばない

□ ボールにうまく当たらない

□ ドライバーがどうしても曲がる

□ ボールが思うように飛んでいかない

□ ダフリ・トップ・ザックリ・ホームランが、よく出てしまう

□ アイアンに正確性がない(アイアンショットが乱れる)

□ ”引っかけ”(チーピン・フック)に悩んでいる

□ アプローチ・パットがへた

□ 球がスライスして真っ直ぐ飛ばない

□ スライスが掛かるように、球をコスッてしまう

□ 球がいつも低く、上がらない

□ ボールが左右にばらつく

□ トップやフィニッシュが上手くできない

□ いつもテンプラぎみで、低く抑えられない

□ 肩がしっかり回らない

□ バンカーからボールが出ない


【悩みに対する希望と目標】

■ ドライバーで曲がらずに、飛ばせるようになりたい

■ ボールに上手く当たって、よく飛ぶスイングを身につけたい

■ ダフリ・トップ・ザックリ・ホームランを解消したい

■ もう少し正確なアイアンショットを打ちたい

■ スライスが多いので、曲がらずに真っ直ぐ飛ばせるようになりたい

■ アプローチが上手くなりたい

■ もっと球が上がる方法、低い球筋の打ち方を教えてほしい

■ 肩がしっかり回り、トップとフィニッシュを良くして
  綺麗なスイングになりたい

■ 簡単にバンカーから出せる方法が知りたい


【最適のGolf上達法とは?】

● スイングをビデオ(動画)や写真に撮って、現在の良し悪しの部分を
  理解して、早く改善できる方法を探します。

● 今のスイングの状態が分かると、改善策が浮かんできます。

● 症状を把握した上で最短で改善できる方法を選択します。

● 楽しく上達できる練習方法やドリルが分かることでしょう。

● 自分ではどうにもならないと思っていたスイングも
  基礎や基本が理解できると、いとも簡単に改善できる
  ことだってあります。


【ゴルフの基礎や基本を理解する】

☆ ハーフスイングまでの振り巾では、手の位置はほぼ
  両肩の中心から左右へズレないことを理解します。

☆ それには「縦理論」をしっかり把握することでしょう。

  スイングの始動の直後から、両腕の力に頼ってクラブを
  上げてしまうと、実現できないことも理解します。

☆ 力みのない素振りや、ハーフスイングまでの振り巾に
  ショットの基礎・基本のヒントが一杯隠れています。

正面ハーフ左右.jpg

☆ リストコックの方向や大きさ、更にそのリズムやタイミングで
  スイングが大きく変化してしまうことも理解しましょう。

☆ 前腕(肘から手首までの腕)が力まずに、
  上腕(肘から肩までの腕)を背骨方向へ軽く引き付けて
  スイングできると、ショットが安定し易いです。

☆ アドレス⇒バックスイング⇒切り返し⇒トップ
  ダウンスイング⇒インパクト⇒フォロー
  この間で前後左右・上下の方向へ顔の位置が大きく移動
  しないスイングを目指します。

☆ アドレス⇒バックスイング⇒切り返し⇒トップでは
  顔の位置が飛球の後方へは約5cm以内の移動にとどめる意識。

☆ トップダウンスイング⇒インパクト⇒フォローでは
  頭の天辺が真下の方向へ約10cm以内の動きに抑える。

☆ ゴルフスイングの動きは腰の捻転からのリリース(開放)
  主であって、その動きにつられて両肩と両腕が振られる
  イメージが好結果を生みます。

☆ バックスイングで右ひざの飛球後方への移動と
  トップからフォローの間では、左ひざのターゲット方向へ
  移動をしないで胴体を捻転⇒リリースします。

☆ 「上げきる」と「下げきる」動作によって、
  両腕やクラブフェースをローリング(返す)させなくても、
  ボールを強くとらえて捕まえる動きが出来るようになります。

☆ ダウンブローとは高度なテクニックではなく、非力な
  ゴルファーであっても、ショットの基本動作なので
  最初に覚えて欲しい打ち方です。

ほんの一部ですが、こういった基礎や基本を知ることが
ゴルフ上達への最短ルート(近道)です。

しっかりと詳細に把握して練習に取り組みましょう。ゴルフ

そうすれば、今年のあなたのGolfは飛躍的にアップすることでしょう。虹

春が楽しみになりますよ!手(パー)わーい(嬉しい顔)

「バックスイングは”手の位置”がポイント」はこちら↓手(チョキ)
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/archive/199


「スイングのコツ・ヒント」が
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2009年12月31日

アッパーブローとダウンブローの違い

【アッパーブローとダウンブロー】

よく耳にするのがドライバーはアッパーブロー又は
アッパーブロウで・・・

アイアンはダウンブロー又はダウンブロウで・・・

ではこの両者、2通りの打ち方でのショットの仕方は
果たして違うのだろうか?

少しイメージが変わるかもしれませんが、
基本的な打ち方やスイングは同じというか、
スイングはひとつと考えるべきなんですね。

それは、安定度や再現性を優先するからだと言えます。
「基本のスイングはひとつである」と考える。

ショットの基本を沢山作ってしまうとスイングが複雑になり
安定性や再現性が維持できなくなるからです。

ではアッパーブローとダウンブローで何が違うのでしょう?


【アッパーブローとダウンブローの違い】

実は・・

● 基本のスイング軌道に対して
  ボールの位置が変わるだけのことなんです。

クラブの長さ(番手の違い)によって、スイングに多少の違い
(体重移動の大きさや振り幅の違い)はありますが、
基本はクラブヘッド軌道の最下点をほぼ同じ位置だと考えて、
スタンスに対してボール位置をドコにするかによって変わる
ということです。

つまり仮にスイング軌道の最下点がいつも左ワキ辺り
だと仮定しましょう。

その場合、ドライバーで左カカト内側の延長線上にボールが
来るようにアドレスをとった場合、アッパーの軌道で
インパクトを迎えます。

逆に7番アイアンだと左胸辺りにボールを置いた場合、
ダウンブローでインパクトを迎えるでしょう。

コースではボールは動かせないので、スタンスをとる時の
右足の位置によって変化するのですが・・・

スイング自体を状況に応じて変更し、アッパーブローだから
”スクイ打つ”をしたり、ダウンブローだからといって
”上から下へ打ち込む”といったことではない!
ということです。

● スイングを殆んど変えずにショットした場合、
  もちろんスイング軌道の最下点の位置も変わらないので、
  そういう結果になるんですね。
アッパーとダウンブロー.mc.JPG
実際のショットはこんな単純なことではないが考え方としてはボール位置

ゴルフスイングの基本の考え方としてはそうあるべきなんです。
なぜなら、安定性と再現性を重視するからです。

もちろん上級者やプロ達は高い球筋の場合、そして
低い球筋をイメージする時、更には大きなフックボールが
必要な時や、スライス回転をボールに掛けたい時など、
スイング軌道も多少は変わりますが、基本として自分が
持っているスイング自体をラウンド中に変えることはありません。

ドライバーだからスクイ打ったり、ショートアイアンだから
打ち込むのではないんですね。

イメージする球筋によって、スイング感覚に多少の違いは
ありますが、どの状況でも基本のスイングは
変わらないということです。虹

この部分を勘違いしないように気をつけて、自分に合う
基本のスイング創りに役立ててくださいね。手(パー)わーい(嬉しい顔)

「ゴルフスイングのクラブを振る方向とは?」はココ↓
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/archive/184

「スイングのコツ・ヒント」が
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2009年12月26日

遠心力を有効に使う

ゴルフスイングに於いて遠心力とは何なのか?

「スイングの遠心力」を探ってみましょう。


【体が回転(捻転からの開放)する中心(軸)】

スイングをする上で中心や軸とはどこにあるのでしょう。

■ ボールをヒットする時、スイングした時の胴体の中心、
  胴体が回転(捻転からの開放)する軸は「背骨」辺りです。

回転軸小.jpg

もし両腕を両肩に対してその位置関係を保ったまま、まったく
移動させなかったら、左のイラストのような回転になります。

両腕を横方向へ動かさずに、縦である上方向へ動かすと
右のイラストのようなトップになります。

■ アドレスからトップへ向かうバックスイングでは
  「右足の土踏まずから首へ引いた直線」
  これをバックスイングでの1軸です。


トップとフォローの軸.JPG
ブルーのラインが背骨、ピンクが1軸、オレンジが2軸
白ラインがアドレスの中心です。

この女性は飛距離を稼ぐ為にバックスイングで飛球の後方へ
頭が平行移動していますが、安定させるにはもう少し
抑えたほうがいいでしょう。

■ 切り返し、トップからフォローまでの間では、
  「左土踏まずから首へ引いた直線」
  これをダウンからフォローまでの2軸です。


【スイングの遠心力】

回転軸を中心として外方向へクラブ(全体)やヘッドが
離れていこうとする、人から言えば”引っ張られる
強い力が遠心力です。

切り返しからフォローの間では、この遠心力が最大になりますよね。

このときに「大事な体の一部」を胴体に引き付けることを
怠ったらどうなるでしょう?

アドレスが左で右が遠心力が働いているインパクトです。

アドレスと遠心力.JPG


イラストを見るとスグに理解が出来ると思いますが、
「大事な体の一部」というのは2箇所あります。

そうです、先ずひとつ目に・・

● 両腕の上腕、つまりひじから肩までの腕です。

2つめに・・

● 下腕(ひじから手首までの腕)とクラブシャフトの間に
  作られた角度です。

この2箇所の意味をしっかりと理解しておかないと、
ダフってしまったり、イラストのように遠心力によって
クラブヘッドはボールの上を空を切って空振りするでしょう。

仮に空振りしなかったとしても、ドライバーであればクラブヘッド、
フェイス(フェース)の下の手前にボールをヒットしてしまいます。

つまりスイートスポットより下で、尚且つヒール寄りに当たるんです。

クラブを速く振れば振るほど遠心力は強く働いて、

⇒ 上腕を胴体から離そうと働きます。

更に・・

⇒ 下腕とシャフト間に作られた角度が無くなり、
  180度に近づこうとします。

それを意識して抑制しないと、手は体から離れ
イラストのグリーンで示されるように、手と胴体までの間隔が
思った以上に広くなってしまうんです。

意識して抑制しないと、その形になって当然といえば
当然の結果なんですね。

だって遠心力が働いているんですから・・・

★ アドレスでは左の下腕とシャフトの間にイラストのように
  約144度という角度がついています。

● これがバックスイングからトップで一旦、90度近くになりますが、
  インパクトでは元(約144度という角度)に戻らないと
  いけないんですね。

  伸びすぎて180度にならないように気を付けますが、
  フォローでは180度まで開放します。

そして遠心力によって・・

★ インパクトでは上腕(ピンク)が胴体から離れようとするので

● 両腕の上腕を背骨の方向へ引き付ける必要がある!

ということです。

どうですか?  今までこのことをしっかりと意識して
スイングやドライバーショットをしていましたか?

このことを鮮明に理解していないにも関わらず、ちゃんとボールに
当たっていたなら、無理にボールの位置に合わしているので、
スイングとしてはおかしな部分がきっとあるはずなんです。

本来ならこの2点の意識がしっかりできて、
はじめてボールに正確にヒットできるんですよ〜

意識しないでヒットできていたら、してはいけない動きを
きっと、・・・していると思います。あせあせ(飛び散る汗)

怖いですね〜 基礎・基本から再確認しておきましょう。手(パー)わーい(嬉しい顔)


これは「両脇の締まり」と密接に関係しています。虹

「肝心の両脇が締まるスイングとは?」はこちら↓ひらめき
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/archive/156

 

「スイングのコツ・ヒント」が
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posted by NAKABE at 16:01| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ゴルフの基礎・基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

”手打ち”の改善方法

よく言われる「手打ち」の原因で一番多く見られるのは・・・

スイングの始動からトップへ至る間で、
手が動く範囲に対して「両肩の回転(捻転)が浅い時」です。

つまり、両腕の力に頼ってクラブを振り上げるために、
両肩と腰がしっかりと回っていないということです。

今まで何度も見ている下のイラストの形ですよね。

ハーフスイング上.JPG

トップへ行く手前(ハーフスイングのトップ)の
段階ですでに両肩の中心から右側、つまり飛球線の
後方側へ手の位置がズレてしまうスイングです。

ちあきハーフウェイバック.jpg

ハーフウェイバック2.jpg


【捻転を理解する】

捻転とは手の位置を体から左右へ”ズラす”ことではなく、
枝である手や腕に対して、幹である身体の胴体をネジル動きです。

それには第一に・・

● 胴体の重さや動きを、ヒザを移動させずにしっかりと支えながら
  足の裏や足首でサポートする(受け止める)ことです。

  テークバックからバックスイングでは特に右ひざが
  飛球の後方へ平行移動したり、アドレスで少し曲がっていた
  右ひざが伸びきって、背中方向へ移動しないように気をつけます。

第二に・・

● 両肩より先に右の股関節が背中方向へ入っていくように
  腰を捻転(回転)させます。

第二の腰の動きつられて第三では・・

● 左肩が右へ、そして同時に右肩が背骨の方向へ
  捻転(回転)するのが自然ですので、腰を動かすことなく、
  両肩をしっかり回すことはできないのです。。

☆ スイング始動では手の位置を飛球の後方へ動かす意識では
  右股関節には入っていきません。

  両肩に対して手の位置関係を変えることなく、
  右股関節が入りながら両肩が捻転していくのです。

先ずはクラブを持たずにこの動きを何度も、何度も行って
身体(胴体)の動き、腰や両肩の正しい動きを習得すことから
始めてみましょう。

これはビギナーのだけの事ではなく、基本中の基本ですので、
アベレージゴルファーやたとえ中級者であっても、
しっかりと再確認しておきましょう。

★ 右ヒザを移動させないように⇒右股関節を入れながら
  ⇒両肩を捻転(回転)させるように・・
  スイング始動からバックスイングへとクラブを上げていくんですね。

手や腕でクラブをスイング軌道の方向へ振り上げるのではない!
という事をしっかりと把握しておきましょう。

注意:スイング軌道の方向へ手や腕でクラブを上げていくと
   同時に両肩が少しは回りますので、手が体の中心から
   ズレるだけでなく、バックスイングが低くなってしまうんです。

その低く動かし始めた手の動きを修正しながらクラブを高く上げることで

◆ 「オーバースイング」になったり

◆ 右肘が背中方向へ引けて「フライングエルボ」になったり

◆ トップではシャフトがターゲットの右をむくような
  「シャフトクロス」の状態に陥ってしまうんですね。

スイングのスタートが悪ければ、意識していなくても
こうなって当たり前といえば、当たり前なんですね。

今年中には鏡の前で行ったり、ビデオや動画などでチェックして、
来年までに治しておくようにすれば、来期の春には
間に合って、楽しいGolfでエンジョイできますよ。手(パー)わーい(嬉しい顔)

「Naka-Yuの"必殺ЭЭスイングのツボ!"第3回 」はココ↓虹
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2009年12月21日

ゴルフレッスン・Golfスクール・ティーチング・お試し

ついに魅惑のGolfが神戸三宮に堂々OPEN!

Viva GOLF アカデミー(SPORTS&GOLF BAR Viva)

A.jpg

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 (もちろんお一人でも楽しめます)

〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通
2-11-1  KSMビル3F

神戸三宮駅の山側、東急ハンズのスグ西、
神戸サウナの斜め向かい

営業時間 10時〜19時   E-mail s.007@zeus.eonet.ne.jp
お問い合わせ TEL 078-321-1772 携帯 090-8447-5699

予約が必要ですね

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Viva の魅力♪

女性.jpg



GOLFスクールを選ぶなら5つ星が決め手!

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    (不便では通うのが苦になります 神戸 三宮駅徒歩5分の立地)

☆ 環境が良く打席がきれい
    (インドアなのでスイング作りに最適!夏・冬・雨・風も快適・安心)

☆ ボールは本球(コースボール)を使用
    (練習球だと柔らかく、感覚が違って・・)

☆ デジタルを使ったモニターでスイングを診断
     (分かり易く見やすい表示で、スイングが丸裸に!) 

☆ PGA公認のインストラクターが在籍
    (親切・丁寧で理解し易いスイング解説で納得)

お気に入りのスクールを探すのは至難の技 でも、安心です
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是非一度、お試しにどうぞ!手(パー)わーい(嬉しい顔)

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2009年12月18日

ワンポイントのレッスンは危険

ゴルファーが初心者であろうと上級者であろうと
ゴルフスイングのチェックをする順序は変わりません。

先ずは「テークバックする」すなわちスイングを
し始めるまでのポイントを確認しておきましょう。


【ゴルフスイングの意識を再確認する】

● 万人に合うスイングというものは存在しません。

● 体型・骨格・筋肉の付き方などによって
  ゴルファーに合う理想のスイングはそれぞれ異なります。

● 先ずは、ゴルフスイングの「基本の形や基本の動作」を覚えます。

  それには、「基準の形」や「理に適った」理想のスイングを
  鮮明に頭で知る必要があります。

● 理想の「スイングの基準」を元にして、
  そこから大きくかけ離れない、それぞれの体型や骨格に合った
  形を模索しながら、詳細に調整を行っていきます。


【ボールを打つ前の大切な5つの準備】

1. クラブの接点である「グリップ」の心得

2. 自分に合う「ルーティン」を確立する

3. 良いイメージを持った「素振り」


4. 正しいスイングの為の「アドレス」作り


5. ワッグルから「スイング始動とテークバック」の意識

スイングを始めるまでの5つの準備が正しくできていないと
その後のスイングの部分、部分を良くしたところで、
理に適ったスイングを得ることはできません。

「グリップ」⇒「ルーティン」⇒「素振り」⇒「アドレス」
⇒「スイング始動とテークバック」のそれぞれの動作を
再確認し、良くない動きを修正しておかないと、
ショットをしてスイング自体を改善しても、
一部だけが良くなっただけで、スイング全体では
上手く改善できていないのです。

ある意味、ワンポイントレッスンと同じなのです。

私は「ワンポイントレッスン」はお勧め致しません。


何故なら・・

スイングは全体の流れが大事なので、このポイント
次のポイントという風に、スイングの各ポイントだけを
良くしたところで、基礎や基本が間違っていると
スイング全体の流れを見た場合にバランスがとれず、
おかしなスイングになってしまうのです。

ワンポイントレッスンで効果が出るのは、基礎や基本が
しっかりと出来ているゴルファーだけなんです。

これらのことをよく理解していない、後ろで打っていた
年配のゴルファーが急に声をかけてきて・・・

「この部分がこうなっているから、上手く打てないんだよ!」
とワンポイントの修正を親切心で持ちかけてきますよね。

確かにその人の言っていることは、間違ったことを
伝えているのではなくても、言われたゴルファーは
基礎と基本が出来ていないビギナーであることが殆んどなんですね。

だから、その時は良くなったように思っていても
部分的なので、他の悪い部分が出てきて
スイング全体で見ると、ドンドン崩れていくんです。

「あれ?・・ 教えてもらったときは良かったのに・・」
と、殆んどの場合はこうなります。

ですから私は常々
「基礎と基本はホントに大事ですよ!」と言ってるんです。

ワンポイントのレッスンは非常に危険です。爆弾

たとえ指導者が”上級者やプロ”であったとしてもです。exclamation&question


ゴルフが凄く上手いゴルファーであっても
何故「ワンポイントレッスン」を受けないほうがイイのか?
を次回でお話しいたしましょう。手(パー)わーい(嬉しい顔)

「スイングのコツ・ヒント」が
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posted by NAKABE at 02:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする