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2009年12月10日

ゴルフスイングにおけるトップとフィニッシュ

スイングの体の動きで大事なのは、インパクト前の
30センチとインパクト後のフォローでの30センチです。

しかし、この60cmの部分を意識してスイングするのは
至難の技ですよね。

クラブヘッドの動きがとても速い、そう・・
一瞬のことだからですね。

では、アドレスからバックスイングで左腕が水平に
なったところまでと、その位置からダウンスイング
⇒インパクトゾーン⇒フォロースイングで、
今度は右腕が水平になるところまでなら、意識して
ある程度のクラブコントロール(フェース管理)が
出来るのではないでしょうか?(ハーフスイング)

視角から外れる2箇所、トップとフィニッシュに関しても
見えないところなので、意識をしてスイングしたとしても、
コントロールや管理は困難でしょう。


【トップとフィニッシュの管理】

自分のスイングをフォト(写真)やビデオ(動画)に撮ってみると
良し悪しの判断がし易いのがトップとフィニッシュです。

そこでアマチュアゴルファーはトップとフィニッシュの
形だけにこだわって、その部分だけを変えよう、
良くしようと躍起になっているようです。

しかし、その一部分だけを変えることは不可能なんですね。 

その部分のからだ全体の形や、手首、そしてフェースの向きなどを
良くするには、そこへいくまでの体の動きを考え、意識して
実践しないとトップやフィニッシュの形も良くなりません。

であれば、先に述べたように左腕が水平⇒右腕が水平までの
つまり、ハーフスイングの部分が良くなるように考え、
イメージし、意識して実践することが最善だと考えるんです。


【トップでの左手首】

どのゴルフ雑誌でも、ネット上の文章や動画などでも、
アベレージゴルファーはトップで左手首が甲側へ折れて、
クラブフェースが後方からみると、垂直に近い向きになって
スライスが出るんだ!と書かれていたり、指導しています。

フライングエルボと正常2.jpg
左腕と左手甲の向き、クラブフェースの向き、前傾角度のキープ、胴体と右上腕の角度

それを単純に真に受けて、アドレスからトップへいくまでの
バックスイングで、左手の甲を伸ばすように、
つまり、左手首を手の平側へ折るようにして
バックスイングしているゴルファーが多いようです。

そんなリストの動きをしてしまうと、正しいスイング軌道や
理に適ったスイングプレーンを描くことはできません。


【手首の正しい動き】

正しく構えれば、アドレスで左手首は甲側へ折れています。

この甲側へ折れた角度を意識して無理に伸ばすと
不自然で、右手首が甲側へ折れ曲がっていきます。

右手首は甲側へ折っていくと、正しいリストコックは行えません。
右手首は、人差し指の方向へ曲がっていくんですね。

つまり右肩の数センチ外側のほうへリストコックし、
右肘もその方向へ折れ曲がり、両腕がクラブを振り上げる、
そして振り下ろすのもその反対方向になるんです。

トップで「左手の甲を伸ばさないといけない!」と考えて、
とんでもない向きにリストコック(手首の曲げ)を
しているので、正しいスイングなんてできる筈もありません。

正しいスイングができないだけでなく、ボールを打てば打つほど、
良くないスイング(悪い癖)を体に覚えこませているんですね。

スイングを良くしようと考え、レンジで何百球、何千球と
ボールを打って、結果的に悪い癖が付いてしまい、
元に戻すだけでも相当な労力とお金と月日を費やします。

一度嫌われてしまった彼女や彼氏を、もう一度
振り向かせようとするのと同じようなものですよね。(笑い)あせあせ(飛び散る汗)

左手の甲は意識して伸ばす! のではなく、
自然に伸びるだけなんですね。
(ストロンググリップでは甲を伸ばすと×)

もうひとつ、気をつけてほしいことがあります。

それは、トップで自然に伸びた左手甲は、ダウンで
アドレスの形に戻るように、左手首が甲側に軽く曲がりながら
下りてこないといけないということです。

つまり、アドレスで左手首は甲側に折れているので
インパクトでもその形に戻らないと、クラブフェースが
あっちの方向を向いてしまうんだ! ということです。

● 左手首はバックスイングで自然に伸びるだけで
  無理に伸ばそうとしない

● ダウンで左手首はアドレス時と同じ角度に戻す

今日はこの2点をしっかりと把握しておいてくださいね。虹

友達、同僚、先輩、上司、後輩、得意先などなど、
ビジネスとGolfネットワークを広げ、
スキルアップに役立てましょう。手(パー)わーい(嬉しい顔)

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2009年12月07日

軌道の最下点をターゲット側へ移す方法

前回の≪ネットワークGOLF≫では・・

「ドライバーとパター以外のショットは、必ず
クラブ ヘッド軌道の最下点をボールよりターゲット側
スイングすることが基本です」
と延べました。

では、どのように意識してどのようにスイングやショットをすれば、
軌道の最下点をボールの先にもってくることができるのでしょう?

インパクト最下点.jpg

真っ直ぐに引かれた垂線(垂直な直線)の最下部が
このスイングで描かれるヘッド軌道の最下点です。(左足の前)
(点線がアドレス時、実線がインパクト時です)


【最下点がボールの手前】

先ずは軌道の最下点がボールの真下、もしくはボールの手前
にある場合のスイングの特徴から考えてみましょう。

■ インパクト時で腰や両肩が腕や手の位置に対して
  先行する形で体が回転できていないとき

  
両肩、両腕の向きや形がアドレス時の状態でインパクトしています。
  インパクトはアドレスの再現ではなく、体の向きが
  全く異なった状態でインパクトを迎えるんですね。

■ インパクト時に両腕が伸びきってしまっているとき
  (右肘に余裕があり、ひじが曲がった状態でインパクトするべき)

  右肘の
伸びしろを残しておかないと、ボールをターゲット方向へ
  更に強く押し込んでいけないのですね。

■ 体重移動がスムースに行えずに、右足側に残ったまま
  インパクトを迎えているとき

最下点が後ろ-2.jpg

■ イラストのように両腕や手の位置に対して、
  左膝、左腰、両肩が先行できていないので、点線で表わされた
  アドレスのような形でスイングが戻ってくると(ダウンすると)
  クラブヘッド軌道の楕円もターゲット方向へ移動しないで
  インパクトを迎えてしまいます。

これでは、スイング軌道の最下点をボールよりターゲット側で
インパクトを迎えることが、決してできない訳です。

では、まとめてみましょう。


【最下点がターゲット側へ来ない訳】

◆ 先ず、ターゲット方向への体重移動がしっかりと出来ていません。

◆ 両腕の力でボールを叩きにいく動作によって、
  両肩、腰、ひざなどの各関節部分が、
  両腕や手の位置に対して先行できていません。

◆ すなわち両腕の力によってクラブを振っているので、腰や両肩の
  先行する回転運動によって「振られる!」という動きができずに、
  クラブヘッドや手、そして両腕が先行しているということです。

◆ 腰と両肩の回転より両腕や手が先行してしまっているので、
  インパクトでは右肘が伸びているんですね。


【最下点をターゲット側へ移す方法】

● トップから頭(顔の位置)を残したまま(軸を移動しないで)
  右足の蹴りによって、ターゲット方向へしっかりと体重移動を行います。

● それと同時に、左足(ヒザ)でしっかりと体重移動を
  受け止めて(左の壁を作って)左腰を背中の方向へ
  回転(捻転からの開放)していく必要があります。

● 両腕の力に頼ったダウンスイングをしないで、下半身
  即ち両足や腰の回転運動(捻転からの開放)を使って
  インパクトだけを強くイメージせずに、
  遠心力を利用したダウンからフォロースイングを行います。

インパクト最下点.jpg

この3ポイントに注意してスイングやショットができれば、
スイング軌道の最下点はボールよりターゲット側に移り、
心地よく、捕まりが良く、グングン伸びる勢いで
更にグリーン上で止まる球筋が実現できるのです。

☆ 頭を残してヒザと腰で体重移動左足でしっかり受け止めて
  左腰を最後まで回転させながら肩、腕、
クラブが振られる様に


スイングすること!・・ だったんですね。虹

GOLFの更なる飛躍を期待していますよ。手(パー)わーい(嬉しい顔)


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2009年12月04日

「ダフリ」を防ぎ、改善する方法!

たとえプロであっても、厚く入ったり噛んでしまったりして
ダフリに近いショットが出ることは稀なことではありません。

ダフリと「トップ」や「ホームラン」は紙一重で、
多く出るミスは「ザックリ」や「チョロ」ですよね。

上記のダフリ、トップ、ホームラン、ザックリ、チョロは
ほとんどが下から上方向へのクラブヘッドが上昇中に
ボールに当たることです。

アイアン上から下へ3.JPG

イラストで上部に表わされたヘッドの軌道ですよね。

ゴルフスイングの基本は下の軌道でボールに直接
コンタクトすることです。

【ダフリの傾向】

先ず、普段の練習時の「ショットの意識」に
問題があると考えます。 「ダフル」傾向としては・・

■ ドライバーとパット以外のショットやアプローチでは
  必ず「上から下への軌道中にボールに直接コンタクト
  しよう!」という意識が薄いのではないか?と感じます。

■ 頭で描いているゴルフのイメージがアイアンの場合、
  クラブフェースのスイートスポットでインパクトして
  スイング軌道の最下点がボールの真下にあるのでは
  ないでしょうか。(イラストAの軌道)

アプローチ軌道.JPG


  芝の上では、ただでさえ「ダフリ」やすい状況であるので
  上側のイメージではほとんどがダフって当然なんですね。

■ 普段の練習で、いつもスタンスの中心よりボールを
  右に置いてショットしているのではないでしょうか?

■ ドライバーとパター以外のクラブのショットは、
  ボールを体のセンターより右に置いてショット練習を
  しないことが基本にあります。(特殊なショット以外)

ボールの位置小.jpg

■ ダフルからといって、ボールをいつもより右に置く。
  またダフったからといって、更にボールを右側に置いて
  ショットする。

  これでは悪循環で、スイング軌道の最下点が
  右へ右へ気付かない間に移動してしまうんですね。


【ダフリの対策】

● プロのティーショットを観察すれば理解できると思いますが、
  アイアンでもフェアウェイウッドでも、ティーアップ
  しているにも関わらず、クラブのソールがボールより
  ターゲット側の地面をこすっていきます。

  これはプロだからではなくて、ゴルファーであれば
  その全ての人がそういう感覚でショットするべきなんですね。

少し厚めに(フェースの上部でヒットしてしまった感じ)入ってますが
軌道の最下点はターゲット寄りのタイガーウッズのビデオ動画
http://www.youtube.com/watch?v=yqsf4bEBF-Q

● ドライバーとパター以外のショットは、必ず
  クラブヘッド軌道の最下点をボールよりターゲット側で
  スイングすることが基本です。

● アイアンでいうとスイートスポットにインパクトする
  意識ではなく、クラブフェースの下から2本目のスコアラインに
  ボールの赤道をとらえて、インパクト以降でも更に下方向へ
  ヘッドの軌道がとれることです。
打痕.JPG
グリーンの位置イメージ

● このイメージを強く持って練習しておかないと、
  本コース、実際のラウンドではダフって当然なんですね。

● コース、ラウンド、実際の芝上では少しでも噛んでしまうと、
  すなわちボールとクラブフェースの間に土や砂、芝などか
  挟まれば、全く飛ばなかったり飛びすぎたりして、
  思った距離にボールを落とすことができません。

  ルール上での大きなミスを犯した訳でもないのに、
  その時点で少なく見積もっても1〜2打、罰をくらったのと
  同じことになってしまうんですね。 OBを打ったようなものです。

● そう考えると、ダフリというゴルフスイングのミスは
  OBを打つのと遜色がないことがよく理解でき、
  「ダフリ」はGOLFを楽しむ上で、「想像以上に大きなミスショットだ!
  と気付けるはずなんです。

私が思うに、「ゴルフの考え方」や「GOLFに対するイメージ」、
「スイングやショットの意識」を変えることが先決だと思います。

その正しい考え方や意識を強く持って、鮮明に理解した上で
普段の練習が出来れば、ほとんど克服できたも同然だと思います。

スイングやショットのイメージを鮮明に正しく訂正して
練習に取り組んでくださいね。

あなたのGolfは必ず激変することでしょう。虹
ビジネスやゴルフでのご健闘、ご活躍を期待していますよ。手(パー)わーい(嬉しい顔)

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2009年12月03日

タイガー・ウッズ自宅近く?で自動車事故 真相

米プロゴルファー、タイガー・ウッズ(33)が27日、
米フロリダ州の自宅近くで自動車事故を起こし、
妻のエリンさん(29)がゴルフクラブで車の窓をたたき割って
ウッズを救出したとの“美談”が伝えられた。

エリン.jpg
妻のエリンさん

29日、自身の公式サイトに
「私は人間であり、完ぺきではない。事故は私の過失で、
私だけに責任がある」などと心境をつづった声明を発表した。

午前2時半近くに発生したことや、低速で運転を誤ったことなど
事故原因が分かりにくいことで米ゴシップ系サイトで
「夫婦げんかが原因」などと憶測が飛んでいる。

消火栓.jpg
タイガー・ウッズが事故を起こした自宅前。
壊された消火栓は早くも修復されていた

amr0912030827002-p3.jpg
タイガー・ウッズ選手が事故に遭った高級車
「キャデラック・エスカレード」。車両全部が損傷していた

事故の直前、ウッズの不倫報道をめぐって二人が激しい口論をし、
クラブを手に夫を追いかけ回していたのが真相、
という見方を30日、米一部メディアが伝えた。

これについて、ウッズは自身の公式ホームページで
「事故の責任はすべて自身にある」として、
エリンさんの関与を全面否定している。

「事故の原因が夫婦げんかだった」などと報じたのは、
米芸能ニュースサイト「TMZ」(電子版)。
TMZはマイケル・ジャクソンの急死をスクープしたことで最近、
その報道が注目されている。

TMZによると、夫婦げんかの原因になったのは、事故の2日前の
25日付の米ゴシップ誌「ナショナル・インクワィアー」の報道。

ウッズがニューヨークのナイトクラブで、ホステスの
レイチェル・ユステルさん(34)としばしば一緒にいるところを
目撃されていたほか、ウッズがオーストラリア・マスターズに出場中に、
ゴルフ場近くのメルボルン市内で、
二人が一緒にいるところをみられていたというもの。

glf0912010953000-n1.jpg

2日発売のUSマガジン誌でウッズとの赤裸々な関係を告白したのは
現在、ロサンゼルスのバーでセクシーな衣装を身にまとう
カクテル・ウエートレス、ジェイミー・グラッブスさん(24)だ。

24.jpg

セレブのゴシップを専門にしている同誌によると、グラッブスさんは
07年4月13日、同じカクテル・ウエートレスとして勤務していた
ラスベガスのカジノでウッズに声をかけられ、交際は2年7カ月間に
わたって続いていたという。

しかも、グラッブスさん本人が「セックスは20回、
ひわいな内容のメールと伝言メモは300回以上あった」と明言。

ウッズが自宅前で自動車事故を引き起こした3日前には
「君との関係がワイフ(エリン夫人)にバレちゃったかもしれない」
というメッセージがあったとしている。

スキャンダル発覚の前日、ウッズからメール中の自らの名を
消すよう求められた電話の録音を公開した。

ウッズも新たな声明を出したが、騒動の火は治まりそうにない

ウッズのツアーへの復帰は来年1月末と見込まれていたが、
2人目の愛人問題で時期が大幅に遅れる可能性も出てきた。
自身のスポンサー12社に与える影響も甚大。


世間では日常茶飯事でも、有名になると大騒ぎで大変ですね。

ウッズもかわいそう。

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2009年12月02日

Callaway(キャロウェイ)のM10DBについて

興味がある方は一度、読んでみてください。

どんなシャフトが自分に合うのか?
アイアンシャフトを研究してみると、面白いことがいろいろと分かってくるでしょう。

以前にネット上で見つけた文です。
文章はここから↓

M10シャフトは最高です! 実質「SR」の柔らかさで程よくしなります。
そこが人気の秘密なのでしょうね。

で、私は「X18PRO」の愛用者ですが、X14からこれに替えて
(ややストロングロフト)楽なゴルフになりました。

10時〜2時のふり幅で以前の「まん振りの飛距離」が出ます。
アイアンは飛ばすクラブではないので正確な距離感が必要です。

キャロウェイシャフト.jpg

左がラインアップに加えられたM10DBです。
従来のM10’98のフレックスがSR相当だとすると、このシャフトはS相当だそうです。

クラブ重量はX-16(#5)で、M10’98 425g/M10DB 426gでした。
X-16Pro(#5)のM10DBは420g。
(但し、デモクラブのためテープ等が貼ってあるので2〜3g誤差があるかも・・・?)

特徴としては、従来のM10’98はファーストステップがネックより18cm、
そこから4cm間隔でステップが切られていますが、
このM10DBはファーストステップがネックより22cmの所にあり、そこから2cm間隔で
ステップが二回入った後に、3cm間隔でステップが切られています。

数人に試打して頂きましたが、皆さんしなりを感じ易く、
そのためか柔らかく感じると仰っていました。

振った感じも軽く思われ、この私でさえ!ソコソコ打てた事を付記しておきます(笑;)

DBと言うのは当然!?Double B・・・?の略でしょうから、恐らく先と手元の
両方がしなるような感じのシャフトでは無いでしょうか?ってまるっきりの憶測(汗;)

 "Memphis10"の名の由来はというと、
メンフィス(Memphis)はテネシー州(Tennessee)の州都で
トゥルーテンパー社に本社があり、
"10"は10点満点の10点(Ten)とテネシー州(Tennessee)の
略号Tenn.を採用したそうで、更に"Finest Quality"のプリントは、
ダイナミックゴールドとメンフィス10にだけプリントされているんだそうです。
 (ですが…オデッセイパターのスチールシャフトにも
"Finest Quality"の文字があるのは何故?)

メンフィス10系のシャフトは、全てユニフレックス(SR相当)という設定ですが、
スインガーからセミハードヒッターまで幅広く適応します。

ヘッドスピードが遅めの方や切り返しが緩やかな、いわゆるスインガーの場合は、
シャフトの先側がしなることで球が上がりやすく、捕まりも良くなり…

ヘッドスピードが速めの方や切り返しが激しめのヒッターの場合は、
手元側がしなることで捕まり過ぎや吹け上がりを押さえて…

幅広いタイプの方々にとって、タイミングが取りやすいフレックス設定に
なっているとのことだそうです。

要は、ステップの配置などにより、キックポイントが2点あると云うことでしょうか…

当初、Memphis "10"の多くは、US仕様の
標準スチールシャフトとして、日本に入ってきました。

当時は、メーカー装着の単なる廉価版の安物シャフトと云う
イメージで捉えられましたので、大した人気もなかったようですが、
その使い心地や素晴らしい性能から、「思ったよりイイぞ!このシャフト…」
という口コミで、徐々に知られた存在になっていきました。
 …がそれもあくまでキャロウェイのマニア間でだけでした。

しかし、その後、当時、賞金王となった谷口徹プロ
(当時はCallawayの契約スタッフプレーヤーでした。)が、
メンフィス10(ツアー?)を愛用していることが報道されるや、
「プロも使うシャフト、メンフィス10って何だ?」と、俄然、注目され始めました。

また、昨今の軽量シャフトブームや最近では丸山プロがメンフィス10を使ったこと、
また、アニカ・ソレンスタムの大活躍も相まって、ますます注目されているシャフトです。

キャロウェイ日本法人もやっとMemphis "10"を見直したのか?
 X-16以降、"M10"シャフトには、従来からカスタムオーダーで発注できた
"M10'98"に加え、"M10DB"というシャフトが、日本仕様のカスタムオーダー(特注)
限定シャフトとしてラインナップされました。

"M10DB"は、"M10'98"よりシッカリ感があり、"Stiff"相当のフレックスとのことで、
私がX-16Proをカスタムオーダーした際には、
キャロウェイジャパン一押しのシャフトとのことでした。

Memphis "10"系シャフトのフレックスは、
全てユニフレックス(SR相当と言われる)ですが…

非常に感覚的ではありますが… アイアンに装着された
"M10'98"はRに近いSRという感じ、M-10DBやC.W.S.などは
Sに近いSRという感じがしますし、使った皆さんの感想も同様のようです。

使った私感を述べるとC.W.S.にシャープ感を加え、
やや重く硬く仕上げたという表現にが良いかと思います。

重量的にはダイナミックゴールドより10gほど軽いため、
中軽量シャフトに分類されがちですが、案外と手厳しいシャフトで、
なめてかかると痛い目に遭いかねません…

DBとは、一説には"ダブルバット"とも言われるし、
"ダブルベンディング(Double Bending)"とも思える…
要するに屈曲点(キックポイント)が2つあるというユニフレックスの設計思想を
表していると云うことですが…ほんと… よう解らんシャフトじゃ…(笑)

先にも述べたとおり、Memphis "10"はCallaway社専用のシャフトですし、
新品でシャフトのみを入手することは、まず不可能です。

ですが、リシャフト用に欲しい人は多いらしく、
中古でも結構な高値で取り引きされています…

多くの人が、Memphis "10"に似た感じのシャフトを必死に探していますが…

性質が似ていると思われる同じトゥルーテンパー社製のシャフトから探すとなると…
M10DBやC.W.S.だったらダイナライトゴールドと、
M10'98だったらダイナミックゴールドライトや
TX-90などと重量帯が近いのですが、どうも感覚的に"違う"ようですね…

私感では、M10DBやC.W.S(Memphis Tour?)でしたら、チョイと重めですが
ダイナミックゴールドセンシコアのR300がなかなか良いのではないかと思うのですが…

M10'98と同じ様な重量帯で、あの撓り感としっかり感を
両立した中軽量シャフトはまず無いですね…
しかし、"TT LITE XL"はSRフレックスの中調子シャフトですから、
かなり似た感じかもしれませんね…

でも、どれだけキャロウェイマニアがこのシャフトにこだわったとしても…
"メンフィス10"って… 知らない人から見たら何の変哲もない
"廉価版の安物シャフト"と区別が付かないんですがね…(笑)
不思議な魅力を持ったシャフトですね…

2003は丸山茂樹プロが、首痛を克服し見事3年連続
3回目となる"PGA TOUR"優勝(クライスラー・クラシック・オブ・グリーンズボロー)
を飾られましたが、その時の使用シャフトが
"Memphis10"だったという"まことしやかな噂"が…

優勝したクライスラー・クラシックの前々週に丸山茂樹プロは
サザン・ファーム・ビューロー・クラシックで第3位になり復活の口火を切ったのですが、
その翌週に更新されたトゥルーテンパージャパンのHPでは、なんと丸山茂樹プロの
アイアンシャフトが"メンフィス10"と記載されていました!(M10DBでしょうか?)

その後、クライスラー・クラシックに優勝した訳ですが、
その翌々週にはサザン・ファーム・ビューロー・クラシック
の欄も併せて"トゥルーテンパー・オリジナル"と修正されていました。

これは何を意味するのでしょうか?
丸山茂樹プロはB社の"看板"契約選手です…
何があったのか、想像するとチョット面白いですね…(笑)

2003年首痛をおしてUSPGAに参戦を続ける丸山プロが、ダイナミックゴールドから
切り替える中軽量シャフトを探す過程において、"M10"を選択した
(もしくはトゥルーテンパー社が推薦した)ことは、ダイナミックゴールドから違和感が
少なく移行できる中軽量シャフトって他に少ないですから、必然といえば必然ですね。

でも、世界の"Smiling Assassin MARU"が"M10"を使っているとしたら、
キャロウェイマニアとしては誇らしい気がしますね!

このまま使い続けて、メジャーを勝って欲しい…

【あるアマチュアゴルファーの話し】

最終的にドクターからは、ヘッドがX18-PRO、
シャフトがM10DBの組み合わせを推奨されました。

ヘッドスピードなどの諸データや、競技ゴルフを目指すゴルフスタイルなどから
総合的に診断すると、これがベストマッチだと言われました。

ドクター曰く、キャロウェイのXシリーズで過去最も評価が高いのは、
X14らしいのですが、現在のX18−PROは、X14に負けないくらい
完成度が高いそうです。

んなわけで、X18-PRO(M10DB)を買いました(ゴルフに関しては行動が早い!)
現在、ゴルフクリニックでロフトとライ角のフィッティングをお願いしています。

ドクターは最後にクラブセッティングやフィッティングの重要性について話してくれました。
ドクター本人は最初に取得したハンディが20でそこから
1年でシングルになったそうです。

早期に上達を果たすことができたのは、クラブセッティングと
フィッティングのおかげだと言い切っていました。

自分にあったクラブ、しっかり調整されたクラブをつかう大切さを、
トップアマになる今日までの様々な場面で実感されてきたようです。

道具についてはスイングつくりと同じくらい重要視するようアドバイスされました。
これまでの私にはない発想でした。勉強になりました。

非常に面白く興味深い内容ですよね。虹

”「下げきる」の意義とは!”はこちら↓
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/category_24/


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2009年11月30日

超ストロンググリップ

【ゴルフ・お悩み相談】

超ストロンググリップで悩んでます。

ゴルフを始めて15年くらいですが、
ここ何年かスライスで悩んでいて、気がついたら
左手の甲が正面(アドレスでの正面方向)を向く
くらいのストロングになっていました。

普通に握るとトップ付近でなんとなく
バランスが悪い感じがして切り返しがスムーズにいかず、
すごいスライスが出たり、すごいフックボールが出たり
まったくゴルフにならなくなりました。

ドライバーはフックというより超ドロップボールです。
友達に言わせるとこう言います。

1、振り遅れスイングを直さずにグリップでごまかした結果

2、タイミングを取るため2段モーションになっている。
  力みが入って振り遅れている。

3、左手首が甲側に折れるのが振り遅れの原因。
  右ひじも浮いてトップでシャフトがクロスしている。

しかし、そうは言われても手首が甲側に折れない
正しいトップが作れないんでどうしようもないです。

「グリップ先生」とかいう矯正具も買ってみましたが効果なしです。

どうしても超ストロングでないと気持ちよく振れません。
タイミングが合えばそこそこの球は出ます。

スコアも去年16回ラウンドしてベストが85でした。
ただ、ワーストも130とムラがあります。平均は96,5でした。

練習も月に1回行けばいいほうです。
今年はなんとか気持ちよく振れるグリップとスイングを
手に入れたいんでなにかアドバイスをいただければと思います。

よろしくお願いします。

スイング解説

これから説明することは、超ストロングの人に限ったこと
ではありません。 一般アベレージゴルファーにも共通する点です。

◆ 予想できるのは、
  両腕の力に頼ってスイングしているように感じます。

◆ テークバック・バックスイングで両肩の中心から
  手の位置が飛球線の後方へズレていませんか

◆ 両腕、クラブ、リストコックをスイング軌道の向きに近い、
  横方向へ振っていませんか?

◆ アドレスからトップに至るまでに、手の位置が両肩に対して
  右にズレているので、切り返しからダウンでも手やクラブが
  振り遅れる形になるのは、当然の結果なんですね。

どんなタイプのゴルファーであっても、
一度は試して頂きたいメソッドがあります。

A. アプローチウェッジをいつものようにグリップし、アドレスをとります。

B. クラブのグリップを恥骨に立てかけ、
  アドレスの状態で一旦、手を離します。
  
C. 両腕をだらんとさせて、その完全に脱力した
  両腕のまま軽くいつもの握り方で素早く一瞬で、
  サッとひよこを掴む強さでグリップします。
  (グリップエンドを指2本余らせて短めに)

D. 完全に脱力している両腕の状態を維持して、
  軽〜く2〜3回素振りをします。

E. そのソフトなグリップと脱力している両腕のままで、
  スイング巾を6割、そしていつもの飛距離の3割(約30Y)
  の距離しか飛ばないようにショットします。

F. 上半身、両肩、両腕、ひじ関節、手首、グリップ圧の
  力加減をクラブが飛んでいかない最小限にして行います。

G. 腰や両肩の回転(捻転からの開放)を最大に利用して
  ショットするイメージです。

● A〜Fでボールが上手くとらえるまで数回ショットします。

● 決して、真っ直ぐ飛ばそうとしてはいけません。

● どんな球筋のボールが出易いかを観察するんです。

この時に注意すべきは、トップからフォローまで
必ず、頭の位置がターゲット方向に行かないように
スイングします。(ビハインド・ザ・ボール

予想では、ストロング(フック)グリップなら
フック系の球筋が出易いと思います。

出た球筋が今握っている、グリップの特性と特徴です。

フックが多ければ、少しずつスクエアグリップや
ウィークグリップに近づけて握り直しいきます。

真っ直ぐの球筋が出るように、操作や意識をしてはいけません。

真っ直ぐのボールが出る握り位置を探せば、
あなたに合ったグリップが必ず見つかる筈です。サーチ(調べる)

クラブによってグリップは変わる?はココ
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/category_45/

それくらい上半身を脱力させてスイング出来るように
普段から心がけて下さいネ。虹

お正月までにスイングの基本を一緒に見つけましょう。手(パー)わーい(嬉しい顔)

「スイングのコツ・ヒント」が

もっと知りたい方はこちら↓TV
http://blog.golfdigest.co.jp/user/tygreen/
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posted by NAKABE at 15:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | グリップとアドレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

ハーフショットの効能

ハーフスイングを練習するとどんな効果が得られるのか?

そして、どんなことに注意して練習すれば、
スイングの基本である「ハーフショット」でコントロールした
自分の考える球筋が打てるようになるのか?
を考えていきましょう。

Jennifer3.jpg

【ハーフショットの利点とマン振りの弱点】

マン振り=フルショットではありません。

■ 「ハーフショット」は”フルショット”にも、
  スイングが非常に中途半端な”アプローチショット”にも
  通ずる部分が多い中間くらいのショットと言えます。

■ ショットの「安定度」や「精度」を上げるには
  フルショット⇒ハーフショット⇒アプローチショット
  の順番よりも、フルハーフアプローチの順で行えば
  練習効率が断然に良くなります。

■ 練習で常にマン振りばかりをしていると、
  「無意味」で「必要としない」「無駄な力」が入るばかりで、
  楕円軌道を描くクラブヘッドの遠心力を最大限に
  生かすことができずに、悪い癖を体にしみ込ませてしまいます。

  一旦、悪い癖がついてしまうとそれを改善、修正するのに
  途轍もない時間や想像以上の月日がかかってしまいます。

■ 特に下腕(ひじから手首までの腕)の力やグリップ圧
  (グリップを握る力加減)の入れすぎや使いすぎは、
  その全てが遠心力を妨げたり、阻害したりになります。

■ ”マン振り”はことわざであるように「百害あって一利なし」
  で、特に頭(顔)をスイング中に前後、左右、上下の方向へ
  移動させてしまいます。

  回転軸が必要なゴルフスイングでは軸が移動してしまうと
  理に適った効率の良い、遠心力を最大限に利用した
  スイングにならないんですね。

【ハーフショットの効能】

ゴルフスイングに大切な

● 安定性・方向性・再現性効率よくアップできます。

● 必要のない無駄な力みが防げます。

● 両腕に頼ったスイングが防げて、
  腰でインパクト効率を上げ易くなるでしょう。

● スイングの主となる胴体の「腰や肩」を
  大きく使ったスイングが行え易くなります。

● 常に両肩の中心から手の位置をズラさずにスイングする事
  によって、コスリ球やスライスを防ぐ効果があります。

● 手の位置を左右にズラさない「ハーフの素振り」をすることによって、
  スイングに大事な肩を大きくゆったり使うことができます。

● 両ひざを大きく動かさずに両肩を背骨を軸にして
  大きく回転(動かす)、捻転から開放する動作が効率よく行えます。

● トップで少し大きめで、自然にリストコックを意識する
  ことによってクラブが縦に上がらずに、寝る(横方向に近づく)
  動作が軽減されるでしょう。(プロが特に嫌う動作

● スイング中常に右ひじを地面へ向けることにより、
  ダウンで素早く、最短で右腰に向かって、支点として右肘が
  使えるようになり、効率の良いリリース(開放)ができます。

● 切り返しでの「打ち急ぎ」や「ヘッドアップ」が軽減されます。

● 全体がシンプルでコンパクトなスイングが実現できます。
  
  ココで言う”コンパクト”とは小さいという意味ではなく、
  無駄な動作をそぎ落としたという意味です。

「ハーフショット」「ハーフスイング」は”いいことずくめ”
最速で上達できる練習法だと言えるのではないでしょうか?

是非、ご自身で研究してみてくださいネ!

「必殺!100球シングルドリル♪」の主な効能はこちら↓
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posted by NAKABE at 16:32| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スイング理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする